「徳島県 徳島市 論田町」について
郵便番号 | 〒770-8011 |
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住所 | 徳島県 徳島市 論田町 |
読み方 | とくしまけん とくしまし ろんでんちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
36201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「徳島県 徳島市 論田町」の読み方は「とくしまけん とくしまし ろんでんちょう」です。
- 「徳島県 徳島市 論田町」の郵便番号は「〒770-8011」です。
- 「徳島県 徳島市」の地方公共団体コードは「36201」です。
- ■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。
「論田町」の概要 from Wikipedia
論田町(ろんでんちょう)は、徳島県徳島市の町名。2011年8月の徳島市の調査による人口は2,152人、世帯数は948世帯。郵便番号は〒770-8011。
地理
徳島市の南東部に位置し、勝占地区に属する。西から北を勝浦川が流れ、西は大松町・雑賀町、北は西新浜町2丁目・新浜本町・津田本町5丁目・津田町4丁目・津田海岸町と対する。
徳島県道120号徳島小松島線(旧国道55号)が勝浦浜橋を経て南下する。徳島県警察学校・徳島市立論田小学校・徳島市立体操センターなどがある。トヨタカローラ徳島・徳島ダイハツモータース・徳島マツダ・徳島三菱自動車販売など自動車販売会社が多い。河川
勝浦川/打樋川
論田浦
江戸時代から明治22年にかけて勝浦郡に存在した村。徳島藩領。「勝浦郡志」によれば、当村は大原浦の枝浦で、元和年間頃に開発が始まり、寛永年間に富田浦からの移住が始まった。
村高は、文化10年の阿波国村々御高都帳では993石余とある。なお「天保郷帳」の大原浦1,655石余には、当浦の高が含まれているかと思われる。「旧高旧領」では1,029石余ですべて蔵入地となっている。また寛保神社帳によれば、神社に水神があり、その別当は禅心と見える。
明治4年に徳島県となり、また同年に名東県、明治9年に高知県を経て、明治13年に再び徳島県に所属。明治22年に勝占村の大字となる。勝占村論田
明治22年から昭和27年まで存在した勝占村の大字で昭和26年からは徳島市の大字となる。
明治24年の「徴発物件一覧表」には「論田浦」と見え、戸数132・人口665(男343・女322)、厩10、学校1、船72。同年に論田浦村駐在所が設置され、大正6年に論田巡査駐在所となる。
昭和27年に論田町・雑賀町・三軒屋町となる。徳島市論田町
昭和27年から現在の徳島市の町名。もとは徳島市鶴岡と同市論田の一部。
バス
徳島バス・小松島市営バス/論田中/論田
道路
都道府県道/徳島県道120号徳島小松島線
公共施設
徳島市立体操センター/徳島市立青少年交流プラザ/徳島市B&G海洋センター/論田清掃工場
教育機関
徳島市立論田小学校/徳島県警察学校/徳島第一自動車教習所
社寺・史跡
耕福寺
企業
トヨタカローラ徳島本社/徳島ダイハツモータース本社/徳島マツダ本社/徳島三菱自動車販売本社/スズキ自販徳島本社/阿波スズキ販売/日産サティオ徳島/ネッツトヨタ徳島/東四国スバル
かつて存在した施設
鈴江日進堂
参考文献
『角川日本地名大辞典 36 徳島県』(1986年 ISBN 4040013603)
外部リンク
徳島市ホームページ