「奈良県 生駒市 谷田町」について
郵便番号 | 〒630-0251 |
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住所 | 奈良県 生駒市 谷田町 |
読み方 | ならけん いこまし たにだちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
29209 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「奈良県 生駒市 谷田町」の読み方は「ならけん いこまし たにだちょう」です。
- 「奈良県 生駒市 谷田町」の郵便番号は「〒630-0251」です。
- 「奈良県 生駒市」の地方公共団体コードは「29209」です。
「谷田町(生駒市)」の概要 from Wikipedia
谷田町(たにだちょう)は、奈良県生駒市の町名。郵便番号は630-0251。
地理
生駒市中部に位置し、北に桜ケ丘、俵口町、東松ケ丘、西に北新町、南に元町、東新町、山崎町、東に辻町と接する。
河川
竜田川
歴史
大和国平群郡に属す谷田村は、江戸時代初めには竜田藩領、寛永16年(1639年)には郡山藩領、延宝7年(1679年)からは旗本松平家(松平信重)領となっている。
明治23年(1890年)からは、日陰になる水田を利用して氷を作る、天然氷の生産が始まった。この生駒氷は全国的に著名となったが、人造氷の普及や水質の悪化により、大正期には生産が終了した。
大正3年(1914年)に大軌電車が開通すると、谷田に生駒駅が設置され、生駒駅から生駒山中腹の宝山寺に向けて、新たな参詣道が開かれた。ここでは参詣人相手の商業活動が盛んとなり、この新道に沿って市街地が形成されていく。また昭和期にはいると生駒駅周辺の都市化が進んでいった。地名の由来
生駒川(竜田川)の谷に開けた場所にあることから、谷の田、「谷田」と呼ばれたと考えられる。標準の読みは「たにだ」だが、地元では「たんだ」と訛って呼ぶことがある(古地図のルビにも「タンダ」と確認できる)。
沿革
1889年(明治22年) - 山崎村・俵口村・小明村・辻村・菜畑村と合併して北生駒村が発足。北生駒村大字谷田となる。
1921年(大正10年) - 生駒町の大字となる。
1968年(昭和43年) - 東松ケ丘・西松ケ丘・北新町が分離。
1969年(昭和44年) - 東新町・本町・元町1 - 2丁目が分離。
1971年(昭和46年) - 生駒市谷田町となる。世帯数と人口
2019年(令和元年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
事業所
2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
鉄道
生駒駅(元町)/近鉄奈良線/近鉄生駒線/近鉄けいはんな線
バス
奈良交通/生駒台循環線/北田原線/上町生駒線/パークヒルズ田原線
道路
奈良県道104号谷田奈良線
施設
生駒郵便局/アントレいこま/近鉄百貨店 生駒店/万代 生駒店
参考文献
生駒市誌編纂委員会 編『生駒市誌(通史・地誌編)V』生駒市役所、1985年。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 29 奈良県』角川書店、1990年。ISBN 4-04-001290-9。
関連ページ
【参考】
町域名に「谷田町」が含まれている住所一覧
都道府県 | 市区町村 | 町域. |
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8茨城県 | みとし水戸市 | やだちょう谷田町 |
13東京都 | しんじゅくく新宿区 | いちがやたまち市谷田町 |
17石川県 | かがし加賀市 | やまなかおんせんはせだまち山中温泉長谷田町 |
17石川県 | かがし加賀市 | やまなかおんせんはせだまちひのでだんち山中温泉長谷田町日の出団地 |
22静岡県 | しまだし島田市 | かなやたまち金谷田町 |
23愛知県 | ちりゅうし知立市 | やたちょう谷田町 |
23愛知県 | ちりゅうし知立市 | やたちょうほんばやし谷田町本林 |
23愛知県 | ちりゅうし知立市 | やたちょうにし谷田町西 |
26京都府 | きょうとしさきょうく京都市左京区 | いちじょうじたにだちょう一乗寺谷田町 |
26京都府 | きょうとしふしみく京都市伏見区 | ひのたにだちょう日野谷田町 |
26京都府 | きょうとしやましなく京都市山科区 | こやまたにだちょう小山谷田町 |
29奈良県 | いこまし生駒市 | たにだちょう谷田町 |
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