「愛知県 豊田市 近岡町」について

近岡町（ちかおかちょう）は、愛知県豊田市の地名。

河川・池沼

巴川

交通

国道153号／愛知県道39号岡崎足助線／愛知県道358号月原近岡線

施設

因超寺

字一覧

岩倉（いわくら）／馬橋（うまはし）／亀田（かめだ）／小原（こばら）／皿坂（さらさか）／城道（じょうみち）／田島（たじま）／西キビュウ（にしきびゅう）／馬場瀬（ばばせ）／東キビュウ（ひがしきびゅう）／藤ノ木（ふじのき）／八名沢（やなざわ）／山ノ田（やまのた）／吉田（よしだ）／和合（わごう）

沿革

江戸時代 - 三河国加茂郡近岡村として所在。当初は下総栗原藩領。
1638年（寛永15年） - 幕府領となる。
1651年（慶安4年） - 旗本石川氏知行となる。
1878年（明治11年） - 加茂郡の東西分割により、東加茂郡近岡村となる。さらに同年、同郡追分村の一部となる。
1889年（明治22年） - 追分村が合併により、盛岡村大字追分となる。
1955年（昭和30年） - 盛岡村大字追分が合併により、足助町大字追分となる。
2005年（平成17年）4月1日 - 足助町の豊田市への合併に伴い大字追分を解体し、大字追分字皿坂・山ノ田・東キビュウ・城道・藤ノ木・吉田・小原・馬場瀬・亀田・八名沢・西キビュウ・岩倉・田島・和合・馬橋をもって、豊田市近岡町が成立。

人口の変遷

国勢調査による人口および世帯数の推移。

参考文献

「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。

関連項目

豊田市の町名の一覧／豊田市の地名の変遷

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、近岡町 (豊田市)に関するカテゴリがあります。