「富山県 魚津市 釈迦堂」について
郵便番号 | 〒937-0067 |
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住所 | 富山県 魚津市 釈迦堂 |
読み方 | とやまけん うおづし しゃかどう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
16204 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「富山県 魚津市 釈迦堂」の読み方は「とやまけん うおづし しゃかどう」です。
- 「富山県 魚津市 釈迦堂」の郵便番号は「〒937-0067」です。
- 「富山県 魚津市」の地方公共団体コードは「16204」です。
「釈迦堂(魚津市)」の概要 from Wikipedia
釈迦堂(しゃかどう)は富山県魚津市の、旧新川郡(下新川郡)道下村時代から存在する地区であり、町名のひとつ。現在も道下地区の一部。郵便番号は937-0067。
概要
魚津駅の西口は本新町であるのに対して、東口は釈迦堂一丁目。地理的には市の中央に存在する。市役所やホテル、飲食店などが多く、魚津市の玄関口としての役割を果たしている。
一丁目とは別に、飛び地としての釈迦堂も存在し、そちらには魚津埋没林博物館が設置されている。歴史
天正年間 - 但馬守守忠が居住したのが村の始まりと伝えられている。
1661年 - この頃までに下村木村から分村して成立。天和年間より釈迦堂新村と称される様になる。
1872年 - この頃の戸数は24軒。
1884年 - この頃の戸数は24軒、人口140人。
1889年4月1日 - 町村制施行により、本新村、釈迦堂新村、北鬼江村、北中村、青島村、仏田又新村の全域と仏田村、岡経田村、下村木村の一部を合併して道下村成立。
1908年11月16日 - 官設鉄道北陸線(現・あいの風とやま鉄道)の富山駅 - 魚津駅間延伸により、当地に魚津駅開業(一般駅)。旧仮名遣いは「うをづ」。以降当地は、駅前地区として発展していく。
大正末期 - 釈迦堂地区最古の店(旅館業および食堂)である美浪食堂が開業。
1930年 - この頃までに地名が「釈迦堂」に変更される。
1936年8月21日 - 魚津駅に富山電気鉄道(現・富山地方鉄道)の駅が開業。
1952年4月1日 - 魚津市に編入。釈迦堂を含めて村内の大字は魚津市の大字に継承。その後、大字の表記は使用されなくなる。
1962年 - 魚津駅前の区画整理に着手。これにより1970年3月までに現在の街路となる。
1967年10月11日 - 市役所が当地に移転。
1975年6月1日 - 釈迦堂のうち駅前地区が釈迦堂一丁目に変更。世帯数と人口
2018年(平成30年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
脚注
関連ページ
【参考】
町域名に「釈迦堂」が含まれている住所一覧
都道府県 | 市区町村 | 町域. |
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6山形県 | やまがたし山形市 | しゃかどう釈迦堂 |
16富山県 | うおづし魚津市 | しゃかどう釈迦堂 |
16富山県 | くろべし黒部市 | しゃかどう釈迦堂 |
17石川県 | はくいぐんしかまち羽咋郡志賀町 | しゃかどう釈迦堂 |
26京都府 | きょうとしさきょうく京都市左京区 | いちじょうじしゃかどうちょう一乗寺釈迦堂町 |
26京都府 | きょうとしうきょうく京都市右京区 | さがしゃかどうだいもんちょう嵯峨釈迦堂大門町 |
26京都府 | きょうとしうきょうく京都市右京区 | さがしゃかどうふじのきちょう嵯峨釈迦堂藤ノ木町 |
26京都府 | きょうとしうきょうく京都市右京区 | さがしゃかどうもんぜんみなみちゅういんちょう嵯峨釈迦堂門前南中院町 |
26京都府 | きょうとしうきょうく京都市右京区 | さがしゃかどうもんぜんせとがわちょう嵯峨釈迦堂門前瀬戸川町 |
26京都府 | きょうとしうきょうく京都市右京区 | さがしゃかどうもんぜんうらやなぎちょう嵯峨釈迦堂門前裏柳町 |
43熊本県 | くまもとしみなみく熊本市南区 | とみあいまちしゃかどう富合町釈迦堂 |
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