「岡山県 笠岡市 金浦」について
郵便番号 | 〒714-0057 |
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住所 | 岡山県 笠岡市 金浦 |
読み方 | おかやまけん かさおかし かなうら |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
33205 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「岡山県 笠岡市 金浦」の読み方は「おかやまけん かさおかし かなうら」です。
- 「岡山県 笠岡市 金浦」の郵便番号は「〒714-0057」です。
- 「岡山県 笠岡市」の地方公共団体コードは「33205」です。
「金浦(笠岡市)」の概要 from Wikipedia
金浦(かなうら)は、岡山県笠岡市にある大字。同市編入前は小田郡金浦町(金浦村)に属する大字である西浜(ようすな)を名乗った。編入後に現行の名称に改称している。明治以前は西浜村であった。
古くからの漁港として栄え、現在も江戸時代からの古い町並みが、所々に残る。また源平合戦(治承・寿永の乱)を模した「ひったか」「おしぐらんご」といった地区の伝統祭が毎年5月下旬から6月上旬頃に開催されている。
郵便番号は〒714-0057(笠岡郵便局管区)。人口は4594人(男性2215人、女性2379人)。世帯数は2182世帯(いずれも令和3年10月現在)。面積は平方0.93km。歴史
市の西南部金浦湾の東岸にある大きな漁港集落。『和名類聚抄』に載る小田郡魚渚郷に属したとされる。笠岡市編入以前は、西浜と書いて「ようすな」と称していた。
この地方は毛利氏が領していたが慶長5年の関ヶ原の戦い後、幕府領(天領)となる。その後元和5年から備後福山藩主・水野氏が領有。元禄11年水野氏除封のあとは、幕府領に復し、笠岡代官所が管理した。『備中村鑑』によれば、西浜村の石高は152石4升であった。
1889年(明治22年)6月1日、町村制施行により吉浜村などと合併して金浦村(のち金浦町)を置き大字西浜と称した。
1952年(昭和27年)4月1日、東隣の笠岡町に編入合併、市制施行し笠岡市となる。大字を西浜から旧町名の金浦に改称し、現在に至る。なお、西浜の地名は大字としては改称したが、現在も地区内外でその名は使用されており、小字でも一部その名を残している。また、バス停などにもその名を冠している。地名の由来
旧称の「西浜(ようすな)」は、『和名類聚抄』に載る古代郷名の「魚渚郷」の遺称とされる。同郷は「伊乎須奈(いをすな)」と万葉仮名が付されており、それが変化して「ようすな」となったとされる。
現名称の金浦は、旧町(村)名から取ったもので、金浦湾に由来する。金浦湾は、日に照らされ海面が輝く様子に由来する名称といわれる。地勢
山岳/竜王山/河川/吉田川/海域/金浦湾
主要施設
郵便局/金浦郵便局/福祉施設/金浦保育園/笠岡市福祉事業会/笠岡学園/新川保育園/金融機関/笠岡信用組合金浦支店/神社仏閣/八幡神社/祇園宮/報恩寺 - 真言宗/光明院 - 真言宗/史跡/陶山城跡 - 陶山備中守が拠った/橋/千歳橋(県道と旧2号線との分岐点)/たぬき橋(千歳橋のすぐ北にある小さな橋)
交通
道路/国道2号/岡山県道289号/備南広域農道/鉄道/西日本旅客鉄道山陽本線(駅はなし)
参考文献
岡山県大百科事典編集委員会編集『岡山県大百科事典』山陽新聞社(1979年)/巌津政右衛門 『岡山地名事典』日本文教出版社(1974年)/下中直也 『日本歴史地名体系三四巻 岡山県の地名』平凡社(1981年)/『県別マップル33 岡山県広域・詳細道路地図』昭文社(2010年)
関連項目
笠岡/漁村/漁港/陶山氏
外部リンク
岡山県小田郡金浦町 (33B0110005) | 歴史的行政区域データセットβ版 - Geoshapeリポジトリ/笠岡市
関連ページ
【参考】
町域名に「金浦」が含まれている住所一覧
都道府県 | 市区町村 | 町域. |
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1北海道 | てしおぐんえんべつちょう天塩郡遠別町 | かなうら金浦 |
5秋田県 | にかほしにかほ市 | このうら金浦 |
16富山県 | うおづし魚津市 | かなうらまち金浦町 |
28兵庫県 | あさごし朝来市 | さんとうちょうかなうら山東町金浦 |
33岡山県 | かさおかし笠岡市 | かなうら金浦 |
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