「大分県 大分市 顕徳町」について
郵便番号 | 〒870-0025 |
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住所 | 大分県 大分市 顕徳町 |
読み方 | おおいたけん おおいたし けんとくまち |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
44201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「大分県 大分市 顕徳町」の読み方は「おおいたけん おおいたし けんとくまち」です。
- 「大分県 大分市 顕徳町」の郵便番号は「〒870-0025」です。
- 「大分県 大分市」の地方公共団体コードは「44201」です。
補足事項
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「顕徳町」の概要 from Wikipedia
…(662文字)
顕徳町(けんとくまち)は、大分県大分市中心部にある地区の地名。現行行政地名は顕徳町一丁目から顕徳町三丁目。住居表示実施済区域。
地理
北及び東を国道10号、南を九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線及び豊肥本線、西を大手通りに囲まれた地区で、北で金池町、錦町に、東で錦町に、南で六坊北町に、西で金池町に隣接している。地区内は、西から東に1-3丁目に分かれる。
歴史
大友宗麟が1553年(天文22年)に建立したキリスト教の教会堂がこの地にあったとされる。この教会堂はデウス堂または天徳寺(後に転訛して顕徳寺)と呼ばれたことから、この地区は顕徳寺町と呼ばれるようになり、1964年(昭和39年)4月1日の住居表示実施によって顕徳町となった。
近年、町域の東部で中世の大友氏の館跡が発掘され、大友氏遺跡として史跡に指定されている。大分市では、2019年度までに庭園を、また、2029年度を目途に館の中核施設(主殿)を復元し、歴史公園として整備する方針。世帯数と人口
2022年(令和4年)3月31日現在(大分市発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年4月時点)。
事業所
2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
道路
国道10号
施設
大友氏遺跡/デウス堂址
日本郵便
郵便番号 : 870-0025(集配局 : 大分中央郵便局)。
脚注