「愛知県 名古屋市 中村区 高須賀町」について
| 郵便番号 | 〒453-0854 |
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| 住所 | 愛知県 名古屋市 中村区 高須賀町 |
| 読み方 | あいちけん なごやしなかむらく たかすかちょう |
| この地域の 公式HP |
※「名古屋市」は、政令指定都市です。
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| 地図 | |
| 地方公共 団体コード |
23105 |
| 最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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| 周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 名古屋市 中村区 高須賀町」の読み方は「あいちけん なごやしなかむらく たかすかちょう」です。
- 「愛知県 名古屋市 中村区 高須賀町」の郵便番号は「〒453-0854」です。
- 「愛知県 名古屋市中村区」の地方公共団体コードは「23105」です。
- ■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。
「高須賀町」の概要 from Wikipedia
高須賀町(たかすかちょう)は、愛知県名古屋市中村区の地名。丁番を持たない単独町名。2つの小字(字北浦・北西出)が設置されている。住居表示未実施。
地理
名古屋市中村区の南部に位置し、丁番なし箇所の南に牛田通、北に畑江通、東に牛田通、西に烏森町、字北浦と字北西出の東に北浦町、西に沖田町に接する。
町名の由来
江戸期の愛知郡高須賀村を前身とする。当地の南に「高塚」と呼ばれる古墳があり「たかつか」の転とする説と、「須賀」は洲を表しているとする説がある。
地名は南北朝時代から確認でき、1364年(貞治3年)付の『理趣釈口決抄』に「尾州愛知郡乍郷高須賀大乗坊」とある。中世には乍郷(永良郷)に含まれる地域であったらしい。行政区画の変遷
1889年(明治22年)10月1日 - 愛知郡高須賀村が合併により、同郡柳森村大字高須賀となる。
1906年(明治39年)5月10日 - 合併に伴い、愛知郡常磐村大字高須賀となる。
1921年(大正10年)8月22日 - 名古屋市編入に伴い、中区高須賀町となる。
1931年(昭和6年)10月1日 - 一部が西区に編入され、同区高須賀町が成立する。
1937年(昭和12年)10月1日 - 中区高須賀町は中川区編入に伴い、同区高須賀町となる。また、西区高須賀町は中村区編入に伴い、同区高須賀町となる。
1941年(昭和16年)1月1日 - 中村区高須賀町は京田町・名西通に編入され消滅。また、中川区高須賀町に同区長良町の一部が編入される。
1944年(昭和19年)2月11日 - 中川区高須賀町の一部が中村区高須賀町に編入される。世帯数と人口
2019年(平成31年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。なお、中学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
施設
八劔神社
日本郵便
郵便番号 : 453-0854(集配局:中村郵便局)。
関連項目
名古屋市の地名
関連ページ
【参考】
町域名に「高須賀町」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。