「愛知県 岡崎市 鴨田本町」について
郵便番号 | 〒444-2122 |
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住所 | 愛知県 岡崎市 鴨田本町 |
読み方 | あいちけん おかざきし かもだほんまち |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23202 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 岡崎市 鴨田本町」の読み方は「あいちけん おかざきし かもだほんまち」です。
- 「愛知県 岡崎市 鴨田本町」の郵便番号は「〒444-2122」です。
- 「愛知県 岡崎市」の地方公共団体コードは「23202」です。
「鴨田本町」の概要 from Wikipedia
鴨田本町(かもだほんまち)は、愛知県岡崎市岩津地区の町名。丁番を持たない単独町名。
地理
岡崎市の北西部に位置する。鴨田本町は全周を鴨田町に囲まれている。
世帯数と人口
2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
歴史
額田郡鴨田村の一部を前身とする。8世紀中頃に、額田八郷の一つとして鴨田郷ができた。
中世、1467年、鴨田郷に分立されていた松平氏第4代松平親忠が、井田野合戦で勝利したのち戦死者を弔うため井田野の地に念仏堂(現西光寺)を建立し、千人塚を築いた。西光寺は岡崎観光きらり百選に 千人塚は市指定史跡に、それぞれ選定されている。松平氏菩提寺の大樹寺を建立したのも松平親忠とされる。
1560年桶狭間の戦いで敗れ、大高城から敗走して来た松平元康(後の徳川家康)が大樹寺に逃げ込み、自害を図ろうとしたところ、住職の登誉に諭されて思い留まったと伝わる。
江戸時代には大樹寺領及び鴨田天満宮領となる。沿革
1968年(昭和43年)2月1日 - 鴨田町の一部より、鴨田本町が成立。
交通
愛知県道26号岡崎環状線(竜北メーンロード)/愛知県道39号岡崎足助線(青木橋通り)/愛知県道335号南大須鴨田線(大沼街道)
施設
鴨田公園/中部電力 鴨田変電所/EQVo! (エクボ) 大樹寺店/東海光学 鴨田工場
日本郵便
郵便番号 : 444-2122(集配局:岩津郵便局)。
参考文献
有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名大系 第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年11月30日。ISBN 978-4582490237。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。 /新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 資料 現代 11』1983年。 /新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。
関連項目
岡崎市の地名