「千葉県 印西市 結縁寺」について
郵便番号 | 〒270-1343 |
---|---|
住所 | 千葉県 印西市 結縁寺 |
読み方 | ちばけん いんざいし けつえんじ |
この地域の 公式HP |
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
12231 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「千葉県 印西市 結縁寺」の読み方は「ちばけん いんざいし けつえんじ」です。
- 「千葉県 印西市 結縁寺」の郵便番号は「〒270-1343」です。
- 「千葉県 印西市」の地方公共団体コードは「12231」です。
「結縁寺 (印西市)」の概要 from Wikipedia
結縁寺(けつえんじ)は、千葉県印西市の大字。郵便番号は270-1343。
地理
北は高花東は草深、南東は松崎台、南は松崎、西は船尾に隣接している。
小字
小字は以下の通り。
門前(もんぜん)/堤下(つつみした)/久保下(くぼした)/野ノ下(ののした)/定口(じょうぐち)/山王台(さんのうだい)/台仙房(だいせんぼう)/西ノ内(にしのうち)/外手(そとで)/北ノ内(きたのうち)/坪作(つぼさく)/東谷津(ひがしやつ)/城ノ下(じょうのした)/井戸尻(いどじり)/蒲谷津(かばやつ)/宮内(みやうち)/滝台(たきだい)/大作(だいさく)/新割(にいわり)/込(こめ)/一反割(いつたんわり)/滝谷津(たきやつ)歴史
江戸期は結縁寺村であり、下総国印旛郡のうち。印西領・印西筋に属す。寛永年間から高岡藩領、万治3年から旗本井上氏領、「各村級分」では幕府・旗本井上氏の相給、元禄14年から幕府・佐倉藩の相給。村高は「元禄郷帳」218石余、「天保郷帳」「旧高旧領」ともに224石余。慶長7年の検地が行われている。なお幕府領分の90石余は、寛文・延宝期に惣深新田が開発された時、同時にもと入会地の惣深野に開発された当村の切添新田。同新田は延宝4年の検地により高請され、本村高に含められた。享保8年の指出帳によれば、佐倉藩領分の反別田12町8反余・畑屋敷4町6反余・新畑8反余、家数32・人数1104、馬12。元文3年の村鑑銘細帳によれば、新田分の反別畑18町1反余、皆金納(飯岡家文書)。明治6年千葉県に所属。神社は熊野神社。明治22年船穂村の大字となる。
年表
1873年(明治6年) - 千葉県に所属。
1889年(明治22年)4月1日 - 船穂村大字結縁寺になる。
町村制施行し、船尾村、結縁寺村、多々羅田村、戸神村、武西村、松崎村、泉新田、惣深新田が合併し印旛郡船穂村が発足。
1954年(昭和29年)12月1日 - 印西町結縁寺となる。
木下町・大森町・船穂村と永治村の一部が合併し印西町が発足。
1996年(平成8年)4月1日 - 印西市結縁寺となる。
印西町が市制施行して印西市となる。世帯数と人口
2017年(平成29年)10月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
施設
結縁寺/熊野神社/結縁寺青年館
脚注
関連ページ
【参考】
町域名に「結縁寺」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。