「愛知県 豊田市 下切町」について

下切町（しもぎりちょう）は、愛知県豊田市の地名。

河川・池沼

矢作川／阿妻川

交通

愛知県道11号豊田明智線／愛知県道19号土岐足助線

施設

笹戸ダム／豊田市立小渡小学校／旭総合体育館／豊田市立小渡こども園／八王子神社

沿革

寛正年間(1460～1466年)、三河国加茂郡市場城主の小原鱸(鈴木)氏の鱸藤五郎親信が、足助荘野原郷を、領地を隣接する明知遠山氏へ娘を嫁がせる際に化粧料として美濃国恵那郡に割譲した。
江戸時代 - 一色村、上切村、上中切村、下中切村、下切村、島崎村は美濃国恵那郡であり、旗本の明知遠山氏の知行所であった。
明治6年(1873年) 一色村、上切村、上中切村、下中切村、下切村、島崎村が合併し、岐阜県恵那郡野原村が発足。
明治22年（1889年）7月1日 - 野原村、浅谷村、横通村が合併し、岐阜県恵那郡三濃村が発足。
昭和30年（1955年）4月1日 - 三濃村の一部の（旧・野原村、浅谷村）が愛知県東加茂郡旭村に編入された。
平成17年（2005年）4月1日 - 東加茂郡旭町下切が合併に伴い、豊田市下切町となる。

人口の変遷

国勢調査による人口および世帯数の推移。

関連項目

豊田市の町名の一覧／豊田市の地名の変遷

外部リンク

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