「山梨県 甲府市 北口」について
郵便番号 | 〒400-0024 |
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住所 | 山梨県 甲府市 北口 |
読み方 | やまなしけん こうふし きたぐち |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
19201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「山梨県 甲府市 北口」の読み方は「やまなしけん こうふし きたぐち」です。
- 「山梨県 甲府市 北口」の郵便番号は「〒400-0024」です。
- 「山梨県 甲府市」の地方公共団体コードは「19201」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「北口 (甲府市)」の概要 from Wikipedia
北口(きたぐち)は山梨県甲府市の地名。現行行政町名では北口一丁目から北口三丁目。住居表示実施済み区域。郵便番号は400-0024。
地理
甲府市街地の中央部に位置し、朝日、武田、宮前町、元紺屋町、愛宕町、丸の内に隣接している。甲府盆地北縁の山裾から南流する相川扇状地の扇端部にあたる。
山梨日日新聞社や山梨放送などがある山梨文化会館、セインツ.25をはじめとする中高層マンションが数棟、ビジネスホテルが数軒、それにいくつかの商店があり、甲府駅南口に位置する丸の内地区や中央地区と比較するとおとなしい街並み。なお、旧甲府機関区ヤード跡付近に位置する中央消防署や甲府地方合同庁舎、NHK甲府放送局は甲府駅北口に位置するが住居表示は丸の内。
甲府駅北口の再開発事業にともなって、地区内にあった県有施設や雑居ビルが撤去され、2012年には山梨文化会館となりに山梨県立図書館が移転した。歴史的景観
甲府盆地北縁の山裾から南流する相川扇状地の扇端部にあたり湧水もあることから近辺には塩部遺跡(甲府市塩部)など古墳時代の集落遺跡が存在し、北口地域ではS字状口縁付台甕(S字甕)などの遺物は散在的に確認されているが、先史・古代から中世期に至るまで集落の存在は不明。
戦国期には甲斐守護武田氏により古府中町に築かれた躑躅ヶ崎館(武田氏居館跡)を中心に甲府城下町(古府中)が形成されるが、北口は城下町の南端にあたり、甲府城下町遺跡の発掘調査では墓域などが検出されている。
江戸時代には独立丘陵である一条小山(丸の内一丁目)に甲府城が築城され、北口地域は内堀で囲郭された内城区域から二ノ丸で囲郭された武家地、三ノ堀に囲郭された町人地の一部にあたる。北口区域には内城から武家地へ通じる甲府城北側の山手門や柳沢城主時代の家老薮田重守の屋敷地、甲府勤番山手役宅や甲府藩士・甲府勤番士の武家屋敷が分布していた。柳沢家老屋敷や甲府勤番役宅の所在地は不明であるが、山手門は所在地が比定されており、甲府市歴史公園の整備に伴い復元されている。
明治初期には武家地が払い下げられ、内堀が埋め立てられた。甲府城域は官公庁用地として開発され、桜小路、先手小路、森下小路がそれぞれ弥生町、水門町、日向町と改められる。また、町人地であった御納戸町や愛宕町、元城屋町の一部も含む。明治初期には県庁主導の殖産興業政策で勧業製糸場が設置された。
1962年(昭和37年)の新住居表示整備都市に指定された時に現在の地名となった。世帯数と人口
2018年(平成30年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
関連項目
甲府市中心市街地活性化基本計画/扇状地
関連ページ
【参考】
町域名に「北口」が含まれている住所一覧
都道府県 | 市区町村 | 町域. |
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19山梨県 | こうふし甲府市 | きたぐち北口 |
24三重県 | つし津市 | ひさいきたぐちちょう久居北口町 |
26京都府 | きょうとしかみぎょうく京都市上京区 | このえでんきたぐちちょう近衛殿北口町 |
28兵庫県 | にしのみやし西宮市 | きたぐちちょう北口町 |
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。