「愛知県 名古屋市 熱田区 桜田町」について
郵便番号 | 〒456-0004 |
---|---|
住所 | 愛知県 名古屋市 熱田区 桜田町 |
読み方 | あいちけん なごやしあつたく さくらだちょう |
この地域の 公式HP |
※「名古屋市」は、政令指定都市です。
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
23109 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「愛知県 名古屋市 熱田区 桜田町」の読み方は「あいちけん なごやしあつたく さくらだちょう」です。
- 「愛知県 名古屋市 熱田区 桜田町」の郵便番号は「〒456-0004」です。
- 「愛知県 名古屋市熱田区」の地方公共団体コードは「23109」です。
「桜田町 (名古屋市)」の概要 from Wikipedia
桜田町(さくらだちょう)は、愛知県名古屋市熱田区の地名。丁番を持たない単独町名。住居表示実施。
地理
名古屋市熱田区北東端部に位置する。東は昭和区、西は波寄町、南は池内町・沢下町、北は中区に接する。
町名の由来
熱田東町の小字による。一説に「桜」とは、「狭処(さこ)」を開くことを意味し、近世の新開地を表す「作良」の当て字という。また、近世初期の豪族で当地周辺で勢力を持った佐久羅氏の所領地であったとする説もある。
行政区画の沿革
1925年(大正14年)8月5日 - 南区熱田東町および中区流町・同区御器所町の各一部により、南区桜田町として成立。
1931年(昭和6年)4月1日 - 熱田東町の一部を編入する。
1937年(昭和12年)10月1日 - 熱田区編入に伴い、同区桜田町となる。
1942年(昭和17年)9月20日 - 御器所町の一部を編入する。
1946年(昭和21年)4月15日 - 一部が中区に編入され、同区桜田町となる。
1958年(昭和33年)1月16日 - 一部が昭和区に編入され、同区桜田町となる。
1972年(昭和47年)8月1日 - 昭和区桜田町が同区福江三丁目に編入され消滅。
1979年(昭和54年)6月3日 - 池内町・沢下町の各一部を編入する。また、中区桜田町が同区金山五丁目に編入され消滅。世帯数と人口
2018年(平成30年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。
施設
東邦ガス本社/桜田団地/桜田公園/1956年(昭和31年)10月15日供用開始。
桜田神社/愛知日産自動車熱田店/東邦不動産/東邦液化ガス/東邦ガス情報システム/全国軽自動車運送連合会名古屋営業所/興和紡績櫻田工場/桜田町34番地にかつて所在。1914年(大正3年)4月操業開始。同社初の織布工場であったが、第二次世界大戦下体制への対応で1942年(昭和17年)9月に操業停止。陸軍航空本部名古屋監督班の指導・斡旋により、豊和重工業に同年12月17日、土地・建物・機械を含め全てを売却した。豊和重工業は翌年10月に同工場に豊和工作機械株式会社を設立し、旋盤などを製造した。1945年(昭和20年)3月、名古屋大空襲により焼失。日本郵便
郵便番号 : 456-0004(集配局:熱田郵便局)。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典』 23 愛知県、角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。全国書誌番号:89022577。 /名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、名古屋、1992年3月31日。 NCID BN08352481。全国書誌番号:93012879。 /名古屋市熱田区役所区民室広報広聴係 編『碑・ひと・地名 : 熱田の歴史風土を語る』名古屋市熱田区役所、1990年。 /名古屋南部史刊行会 編『名古屋南部史』名古屋南部史刊行会、1952年1月1日。 /興和紡績・興和 編『興和百年史』興和紡績・興和、1994年11月28日。
関連項目
名古屋市の地名
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、桜田町 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。
関連ページ
【参考】
町域名に「桜田町」が含まれている住所一覧
都道府県 | 市区町村 | 町域. |
---|---|---|
17石川県 | かなざわし金沢市 | さくらだまち桜田町 |
21岐阜県 | ぎふし岐阜市 | かのうさくらだちょう加納桜田町 |
23愛知県 | なごやしあつたく名古屋市熱田区 | さくらだちょう桜田町 |
23愛知県 | なごやしみなみく名古屋市南区 | もとさくらだちょう元桜田町 |
24三重県 | つし津市 | さくらだちょう桜田町 |
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。