「愛知県 岡崎市 欠町」について
郵便番号 | 〒444-0011 |
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住所 | 愛知県 岡崎市 欠町 |
読み方 | あいちけん おかざきし かけまち |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23202 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 岡崎市 欠町」の読み方は「あいちけん おかざきし かけまち」です。
- 「愛知県 岡崎市 欠町」の郵便番号は「〒444-0011」です。
- 「愛知県 岡崎市」の地方公共団体コードは「23202」です。
- ■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。
「欠町」の概要 from Wikipedia
欠町(かけまち)は、愛知県岡崎市の町名。町域内に小字が配されているが丁番は振られていない。
地理
岡崎市の地理的中央からやや西にずれた所に位置する。
河川
更沙川
湖沼
鳩ヶ池/足延池/瓢箪池
世帯数と人口
2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
歴史
額田郡欠村を前身とする。江戸時代は岡崎藩によって治められた。
江戸時代以前には、欠村・大平村(現在の大平町)・投村(現在の朝日町、若宮町)に松平氏に仕えた本多一族の屋敷や所領が多く見られた。欠村には主な城主を本多忠真とする『欠古城』があった。沿革
1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行。大平村、丸山村、高隆寺村、小美村、洞村と合併し、男川村大字欠となる。
1903年(明治36年)1月14日 - 岡崎町へ編入し、同町大字欠となる。
1916年(大正5年)7月1日 - 市制施行に伴い、岡崎市大字欠となる。
1917年(大正6年)7月1日 - 欠町に改称。
1952年(昭和27年) - 一部が栄町となる。
1957年(昭和32年)11月15日 - 一部が朝日町4丁目・若宮町3丁目・元欠町・根石町となる。史跡
栗宿遺跡(旧石器時代、縄文時代)/松塚古墳/足延古墳
交通
道路/国道1号(龍城通り)/愛知県道26号岡崎環状線(竜東メーンロード)/都市計画道路伝馬町線(伝馬通り)
施設
東公園/旧本多忠次邸/1931年から1932年にかけて、東京府荏原郡駒沢町(現・東京都世田谷区野沢3丁目)に建設された本多忠次の邸宅。岡崎市の東公園内に移築され、2012年1月31日に復元工事が完了し、同年7月6日にオープンした。
2014年10月7日、「旧本多家住宅主屋」として国の登録有形文化財に登録された。
世尊寺/法光寺/八柱神社/岡崎市根石学区こどもの家/愛知県立愛知病院/岡崎三田病院/岡崎市福祉の村/社団法人岡崎薬剤師会事務局/西三河医薬品管理センター/岡崎信用金庫総合グラウンド/岡崎信用金庫 根石支店/碧海信用金庫 岡崎東支店/読売新聞 岡崎東部専売所/DCM 岡崎店/スギ薬局 岡崎欠町店/岡崎魚市場/ドミノ・ピザ 岡崎欠町店/不二家 岡崎かけまち店/フィール KAKEMACHI店教育
岡崎女子短期大学付属第一早蕨幼稚園/岡崎市立根石小学校
日本郵便
郵便番号 : 444-0011(集配局:岡崎郵便局)。
参考資料
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。 /有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名大系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9。 /新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。
関連項目
岡崎市の地名
外部リンク
岡崎市役所
関連ページ
【参考】
町域名に「欠町」が含まれている住所一覧
都道府県 | 市区町村 | 町域. |
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9栃木県 | うつのみやし宇都宮市 | かみかけまち上欠町 |
9栃木県 | うつのみやし宇都宮市 | しもかけまち下欠町 |
23愛知県 | おかざきし岡崎市 | もとかけまち元欠町 |
23愛知県 | おかざきし岡崎市 | かけまち欠町 |
23愛知県 | やとみし弥富市 | かわらがけちょう川原欠町 |
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