「青森県 青森市 油川」について
郵便番号 | 〒038-0059 |
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住所 | 青森県 青森市 油川 |
読み方 | あおもりけん あおもりし あぶらかわ |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
02201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「青森県 青森市 油川」の読み方は「あおもりけん あおもりし あぶらかわ」です。
- 「青森県 青森市 油川」の郵便番号は「〒038-0059」です。
- 「青森県 青森市」の地方公共団体コードは「02201」です。
- ■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。
「油川」の概要 from Wikipedia
油川(あぶらかわ)は青森市の地名であり、大字名。小字には大浜・岡田・千苅・中道・浪返・浪岸・船岡・実法・柳川がある。郵便番号は038-0059。
地理
青森市市街地の北西寄りに位置する。北は陸奥湾、東は新城川を境に沖館・新田、西は羽白、南西は岡町に接する。
地内は幹線道路が南北に横断し、その両側に商店等が散在する。河川
新城川 - 南端部を流れる。
天田内川/市兵衛川/油川歴史
油川は中世以来の港町。津軽の地名を集めた戦国期の資料「津軽郡中名字」にもその名が見える。この街は、津軽平野から新城・岡町を経由して外ヶ浜地域に向かう道と、津軽半島を北上する道が交差する場所にあたる。近江商人の移住がみられ、古くから廻船問屋や酒造業が営まれてきた。
江戸時代前期、この地を支配した大名の津軽信枚の命により、油川の南東に湊町青森が開かれ、遠方からの船の商売は青森が独占するようになるが、油川は依然繁栄を保つ。しかし、明治になり、新城から青森まで直行する道が開かれると、油川の港勢も陰りをみせたという。
大正になると、イタリア人のファブリーが缶詰工場と居宅を構えた。その没後も居宅は残り、イタリア館として長く住民に親しまれた。沿革
1871年(明治4年) - 廃藩置県により、弘前藩から弘前県の所属となる。弘前県は同年に他の5県との合併を経たのち、青森県と改称される。
1878年(明治11年)- 郡区町村編成法の青森県での施行に伴い、東津軽郡に属する。
1889年(明治22年) - 町村制施行により、油川町の大字となる。
1939年(昭和14年) - 青森市に編入合併し、青森市の大字となる。世帯数と人口
2023年(令和5年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
道路
国道280号 - やや海岸に寄ったところを南北に縦断する。
青森港 臨港道路木材港線 - フェリー埠頭入口から油川地区の木材港に向かう。
青森県道234号津軽新城停車場油川線バス
青森市営バス - W 沖館・新田線 /青森市市バス 岡町線
主な施設
青森市立油川小学校
参考文献
角川日本地名大辞典 2 青森県(1985年 角川日本地名大辞典編纂委員会 編)油川の項
脚注
関連ページ
【参考】
町域名に「油川」が含まれている住所一覧
都道府県 | 市区町村 | 町域. |
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2青森県 | あおもりし青森市 | あぶらかわ油川 |
19山梨県 | こうふし甲府市 | にしあぶらかわちょう西油川町 |
19山梨県 | ふえふきし笛吹市 | いさわちょうひがしあぶらかわ石和町東油川 |
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