「神奈川県 横浜市 栄区 飯島町」について
郵便番号 | 〒244-0842 |
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住所 | 神奈川県 横浜市 栄区 飯島町 |
読み方 | かながわけん よこはましさかえく いいじまちょう |
この地域の 公式HP |
※「横浜市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
14115 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「神奈川県 横浜市 栄区 飯島町」の読み方は「かながわけん よこはましさかえく いいじまちょう」です。
- 「神奈川県 横浜市 栄区 飯島町」の郵便番号は「〒244-0842」です。
- 「神奈川県 横浜市栄区」の地方公共団体コードは「14115」です。
「飯島町 (横浜市)」の概要 from Wikipedia
飯島町(いいじまちょう)は、横浜市栄区の町名。丁番を持たない単独町名。住居表示未実施。
地理
栄区の西部に位置し、北は栄区長沼町・戸塚区下倉田町、東は栄区本郷台、南は栄区小菅ケ谷・笠間、西は柏尾川を挟み栄区長尾台町・田谷町・金井町と戸塚区戸塚町に接する。町の中部を南北に県道大船停車場矢部線、町の西部を南北にJR東海道線・横須賀線、南部を東西にJR根岸線が通るが町内に駅はなく、大船駅・戸塚駅・本郷台駅から路線バスを利用する。西部に1,150世帯が入居する飯島団地があり、東側には本郷台にまたがり面積5.7haの飯島市民の森が広がる。南東部にはタツノなどの工場が点在する。
地価
住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、飯島町字滝ケ久保1773番85の地点で14万9000円/m2となっている。
沿革
1889年(明治22年)に成立した鎌倉郡豊田村の中心地で、1915年(大正4年)に豊田村と長尾村が合併。1939年(昭和14年)4月1日に横浜市戸塚区に編入され、戸塚区飯島町が新設された。飯島の地名は栄区の資料だと丘陵を意味しているが、実際は縄文時代にこの辺りは海だったので、実際の島が語源。藤沢湾から大船入江・戸塚入江と呼ばれた海が続いていて、飯島はそこにあった島であった。1968年6月28日に日本住宅公団(当時)飯島団地完成、同年7月16日に飯島郵便局が開局した。1969年に横浜市立飯島小学校、1981年に横浜市立飯島中学校開校。1972年に、横浜市の市民の森第1号の飯島市民の森開園。1973年頃から飯島団地より西側の造成工事が始まり、1978年に完成し、ハザマ地所がひかりが丘団地として建売住宅の分譲販売をした(飯島「ひかりが丘」地区)。1986年に、分区により栄区飯島町となる。1982年に根岸線の南側、東海道線の東側に神奈川県立豊田高等学校が開校したが、2003年に廃校となった。
世帯数と人口
2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年8月時点)。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
交通
神奈川県道203号大船停車場矢部線
施設
横浜市立飯島中学校/横浜市立飯島小学校/横浜飯島郵便局/栄警察署 豊田交番
日本郵便
郵便番号 : 244-0842(集配局:戸塚郵便局)。
警察
町内の警察の管轄区域は以下の通り。
脚注
関連ページ
【参考】
町域名に「飯島町」が含まれている住所一覧
都道府県 | 市区町村 | 町域. |
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8茨城県 | みとし水戸市 | いいじまちょう飯島町 |
10群馬県 | いせさきし伊勢崎市 | いいじまちょう飯島町 |
14神奈川県 | よこはましさかえく横浜市栄区 | いいじまちょう飯島町 |
32島根県 | やすぎし安来市 | はしまちょう飯島町 |
35山口県 | しゅうなんし周南市 | いいじまちょう飯島町 |
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