「千葉県 市川市 鬼越」について
郵便番号 | 〒272-0022 |
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住所 | 千葉県 市川市 鬼越 |
読み方 | ちばけん いちかわし おにごえ |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
12203 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「千葉県 市川市 鬼越」の読み方は「ちばけん いちかわし おにごえ」です。
- 「千葉県 市川市 鬼越」の郵便番号は「〒272-0022」です。
- 「千葉県 市川市」の地方公共団体コードは「12203」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「鬼越(市川市)」の概要 from Wikipedia
鬼越(おにごえ)は千葉県市川市の地名。現行行政地名は鬼越一丁目及び鬼越二丁目。郵便番号は272-0022。
地理
市川市中東部に位置し船橋市との市境に近い場所にある。東は高石神、西は八幡、南は鬼高、北は北方と接している。市川市内でも狭小な町域を持ち、町域に隣接してJR総武線、中部に国道14号(千葉街道)、京成本線が通る。また、町域の西端に浦安鎌ヶ谷線、近くに真間川が流れる。町域の東端に千葉県道59号市川印西線が通る。一丁目に京成電鉄本線鬼越駅、二丁目に市川鬼越郵便局がある。
地名の由来
「鬼越(おにごえ)」は鬼が出没するので鬼子居(おにごい)と呼ばれ、「高石神(たかいしがみ)」は石器時代の遺物・石棒を祭っている高石神社に由来する。 「鬼高(おにたか)」はこの鬼越に高石神の飛び地が多く混在していた地区で、大正8年の区画整理後両方の頭文字を地名にした。
沿革
1869年(明治2年) - 葛飾県葛飾郡鬼越村となる。
1871年(明治4年) - 廃藩置県、県の統合により印旛県葛飾郡鬼越村となる。
1873年(明治6年) - 県の統合及び、郡の分割により千葉県東葛飾郡鬼越村となる。
1889年(明治22年) - 東葛飾郡中山村、若宮村、北方村、高石神村と合併し、東葛飾郡中山村大字鬼越となる。
1924年(大正13年)8月10日 - 中山村が町制施行。東葛飾郡中山町大字鬼越となる。
1934年(昭和9年)11月3日 - 市川町、八幡町、国分村と合併、市制施行。市川市大字鬼越となる。
1951年(昭和26年)12月1日 - 市内の大字を町に変更。それに伴い、市川市鬼越町一丁目・二丁目となる。
1969年(昭和44年)9月1日 - 住居表示施行。丁域を再編し、市川市鬼越一丁目・二丁目となる。世帯数と人口
2017年(平成29年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
交通
京成本線鬼越駅
施設
市川鬼越郵便局/市川水道センター/市川市 鬼越・鬼高地域ふれあい館/神明寺/常開寺/鬼越霊園/天理教 本雄橋分教会/坪井玄道生誕の地/真間川沿い桜並木
脚注
関連ページ
【参考】
町域名に「鬼越」が含まれている住所一覧
都道府県 | 市区町村 | 町域. |
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3岩手県 | たきざわし滝沢市 | うかいおにこし鵜飼鬼越 |
7福島県 | しらかわし白河市 | かげおにごえ影鬼越 |
7福島県 | しらかわし白河市 | おにごえ鬼越 |
7福島県 | しらかわし白河市 | おにごえやま鬼越山 |
7福島県 | しらかわし白河市 | おにごえみちした鬼越道下 |
12千葉県 | いちかわし市川市 | おにごえ鬼越 |
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