「静岡県 静岡市 葵区 両替町」について
郵便番号 | 〒420-0032 |
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住所 | 静岡県 静岡市 葵区 両替町 |
読み方 | しずおかけん しずおかしあおいく りょうがえちょう |
この地域の 公式HP |
※「静岡市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
22101 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「静岡県 静岡市 葵区 両替町」の読み方は「しずおかけん しずおかしあおいく りょうがえちょう」です。
- 「静岡県 静岡市 葵区 両替町」の郵便番号は「〒420-0032」です。
- 「静岡県 静岡市葵区」の地方公共団体コードは「22101」です。
補足事項
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「両替町」の概要 from Wikipedia
…(765文字)
両替町(りょうがえちょう)は、静岡市葵区の地名のひとつ。静岡市の代表的な歓楽街。
江戸時代から続く町名の一つで、一丁目から六丁目までの6町からなっていたが、1940年の静岡大火後の町名整理により、旧・一丁目から三丁目が現・一丁目、旧・四丁目から六丁目が現二丁目の2町に改められた。なお、一丁目と二丁目は接しておらず、間に七間町が入っている。歴史
両替町の地名は、慶長11年(1606年)、徳川家康によって銀貨鋳造所(銀座)が旧二丁目付近に設置されたことに由来する。この「両替」とは、銀座の業務として灰吹銀を買い入れ公鋳の丁銀と引き換えること。また、この銀貨鋳造所の周辺には両替商が集積していた。家康が隠居した後の1612年、この銀貨鋳造所は駿府から江戸に移転した。この江戸に移転した銀貨鋳造所が置かれた土地が、東京都の銀座。東京都の銀座は、江戸時代(特に慶長から寛永にかけて)には「新両替町」と呼ばれていた。銀貨鋳造所は京都にも置かれており、ここにも両替町の地名が残っている。
現在の静岡市の両替町(特に静岡駅に近い二丁目付近)は、静岡県最大の歓楽街となっている。世帯数と人口
2018年(平成30年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
日本郵便
郵便番号 : 420-0032(集配局:静岡中央郵便局)。
ゆかりのある人物
大石善吉(静岡県多額納税者、三笑亭本店、料理業、市食肉商組合長) - 大石乙次郎の養子。
澤田惣八(牛豚精肉卸小売、氷卸) - 住所は両替町4丁目。参考文献
大日本商工会編『大日本商工録 昭和6年版 全国 13版』大日本商工会、1931年。
帝国秘密探偵社編『大衆人事録 第13版 中部篇』帝国秘密探偵社、1940年。
関連ページ
【参考】
町域名に「両替町」が含まれている住所一覧
検索ヒット数:6件
都道府県 | 市区町村 | 町域. |
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22静岡県 | しずおかしあおいく静岡市葵区 | りょうがえちょう両替町 |
26京都府 | きょうとしなかぎょうく京都市中京区 | かめやちょう亀屋町両替町通室町下る |
26京都府 | きょうとしなかぎょうく京都市中京区 | かめやちょう亀屋町竹屋町通両替町東入 |
26京都府 | きょうとしなかぎょうく京都市中京区 | かめやちょう亀屋町竹屋町通両替町西入 |
26京都府 | きょうとししもぎょうく京都市下京区 | もとりょうがえちょう元両替町 |
26京都府 | きょうとしふしみく京都市伏見区 | りょうがえまち両替町 |
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。