郵便番号 963-0211
住所 福島県 郡山市 片平町
読み方 ふくしまけん こおりやまし かたひらまち
この地域の
公式HP
地図

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地方公共
団体コード
07203
最寄り駅
(基準:地域中心部)
  • 郡山富田駅(JR在来線)
     …距離:4.5km(徒歩56分)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • 郡山市立富田西小学校《小学校》
  • 郡山市立小山田小学校《小学校》
  • 東北歯科専門学校片平校舎《専門学校》
  • 東北歯科専門学校《学校》
  • 福島県 郡山市 片平町」の読み方は「ふくしまけん こおりやまし かたひらまち」です。
  • 福島県 郡山市 片平町」の郵便番号は「963-0211」です。
  • 福島県 郡山市」の地方公共団体コードは「07203」です。
補足事項
■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。

「片平町(郡山市)」の概要 from Wikipedia

…(1,071文字)

片平町(かたひらまち)は福島県郡山市にある町。かつては福島県中通り中部、安積郡に属していた片平村だった。

概要

奈良時代の宮中女官の伝説、「采女物語」の舞台として知られた。また、万葉集や古今和歌集に記された歌の歌枕として知られた「安積山」とともに、その影が映ると詠まれた「山ノ井清水」は、地域内の山ノ井清水を指すといわれている。
郡山市と合併後に東北自動車道が片平町地区内を分ける形で構築されたため、東北道で分断された大槻町、富田町寄りのエリアは新興住宅地となりロードサイド店舗が多く立地している。一方、東北道で分断された逢瀬町、喜久田町寄りのエリアは旧来からの集落と農業が盛んな地域となっている。

地理

河川:逢瀬川

歴史

1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、片平村が単独で村制施行し安積郡片平村が発足。
1965年(昭和40年)5月1日 郡山市が片平村を含む安積郡全町村・田村郡田村町と新設合併を行ったことで郡山市の一部となる。これにより地方自治体としての片平村が消滅。変遷表

人口

総数 [単位: 人]

世帯

総数 [単位: 世帯]

行政

片平行政センター/片平スポーツ広場

路線バス

福島交通により運行されている。

道路

福島県道55号郡山矢吹線/福島県道142号河内郡山線

農業

いちご栽培が盛ん。

工業

郡山西部第二工業団地

商業

ヨークベニマル片平店 - 旧片平村地域だが地名変更により片平町からは外れた。

教育

小学校郡山市立片平小学校 - 旧片平村立片平小学校1874年(明治7年)創立。中学校郡山市立片平中学校 - 旧片平村立片平中学校1947年(昭和22年)創立。各種学校東北歯科専門学校 - 奥羽大学(旧東北歯科大学)の関連学校。

名所・観光スポット

山ノ井農村公園(別名うねめ公園、千枚田など)/采女神社/三ヶ寺(片平城主の菩提寺や「紅葉寺」などの3つの寺)

温泉

東北原温泉

祭事

1月 うねめの里 冬花火、どんど焼き/8月 郡山うねめまつり うねめ供養祭/10月 王宮伊豆神社 秋季例大祭

神社

片平神社 – 片平町北久保/采女神社 (郡山市) – 片平町荒池下/山ノ井/愛宕神社 (郡山市片平町) – 片平町天王。片平城址/西宮神社 (郡山市) – 片平町上作田/鬼渡神社 (郡山市) – 片平町中ノ沢/王宮伊豆神社 – 片平町天王/渡戸神社(飯豊別神社) – 片平町峯三天

関連項目

郡山市/采女神社/山ノ井農村公園/片平城/王宮伊豆神社

外部リンク

郡山市公式サイトの片平町案内ページ

関連ページ

【参考】
町域名に「片平町」が含まれている住所一覧

検索ヒット数:3件
都道府県 市区町村 町域.
7福島県 こおりやまし郡山市 かたひらまち片平町
21岐阜県 えなし恵那市 あけちちょうかたひらちょう明智町片平町
40福岡県 おおむたし大牟田市 かたひらまち片平町
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