郵便番号 245-0063
住所 神奈川県 横浜市 戸塚区 原宿
読み方 かながわけん よこはましとつかく はらじゅく
この地域の
公式HP
※「横浜市」は、政令指定都市です。
地図

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地方公共
団体コード
14110
最寄り駅
(基準:地域中心部)
  • 踊場駅(横浜市営地下鉄ブルーライン)
     …距離:3.7km(徒歩46分)
  • 下飯田駅(横浜市営地下鉄ブルーライン)
     …距離:3.8km(徒歩47分)
  • 六会日大前駅(小田急電鉄)
     …距離:4km(徒歩49分)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • JA横浜大正支店《銀行その他》
  • 横浜原宿郵便局《郵便局》
  • 東海道《道路名》
  • 国立病院機構横浜医療センター《病院》
  • 戸塚消防署大正消防出張所《消防分署、出張所》
  • 原宿トンネル《橋・トンネル》
  • 冨士見ケ丘幼稚園《幼稚園》
  • 横浜市立大正小学校《小学校》
  • 横浜医療センター附属横浜看護学校《専門学校》
  • かながわ信用金庫原宿支店《信用金庫》
  • 横浜市立大正中学校《中学校》
  • ロイヤルホスト戸塚店《レストラン・食堂》
  • マクドナルド戸塚原宿店《ファーストフード》
  • ドラッグセイムス戸塚原宿店《ドラッグストア》
  • 大島薬局大正店《ドラッグストア》
  • A・コープ原宿店《スーパーマーケット》
  • ローソン横浜医療センター店《コンビニ》
  • 神奈川県 横浜市 戸塚区 原宿」の読み方は「かながわけん よこはましとつかく はらじゅく」です。
  • 神奈川県 横浜市 戸塚区 原宿」の郵便番号は「245-0063」です。
  • 神奈川県 横浜市戸塚区」の地方公共団体コードは「14110」です。
補足事項
■f03: 丁目を有する町域。
郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。

「原宿(横浜市)」の概要 from Wikipedia

…(2,209文字)

原宿(はらじゅく)は、神奈川県横浜市戸塚区の地名。現行行政地名は原宿一丁目から原宿五丁目。住居表示実施済み区域。

地理

戸塚区南西部に位置する。北で深谷町、北東で戸塚町、東で栄区金井町、南で小雀町、西で東俣野町、北西で俣野町と隣接する。

面積

面積は以下の通り。

地価

住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、原宿1-28-22の地点で13万6000円/m2となっている。

歴史

古くは相模国鎌倉郡原宿村であり、東海道(現国道1号)が通過する。原宿は戸塚宿と藤沢宿の中間の高台に設けられた間の宿であり、「原宿」の名もこれに由来する。1889年の町村制施行により深谷村・汲沢村と合併して富士見村が発足。1915年には富士見村が俣野村・長尾村の旧小雀村域と合併して大正村が発足し、1939年に大正村が横浜市に編入された。旧大正村の村域であった、東俣野や小雀、深谷などとともに大正地区と呼ばれ、原宿はその中心に位置する。

沿革

原宿町1939年(昭和14年)4月1日 - 横浜市に編入。横浜市戸塚区原宿町となる。
1960年(昭和35年)1月15日 - 深谷町の一部を原宿町に編入。
1969年(昭和44年)10月1日 - 行政区再編成に伴い、戸塚区を再設置。横浜市戸塚区原宿町となる。
1972年(昭和47年)11月1日 - 俣野町の一部を原宿町に編入。
1986年(昭和61年)11月3日 - 行政区再編成に伴い、戸塚区を再設置。横浜市戸塚区原宿町となる。
1987年(昭和62年)6月15日 - 小雀町、戸塚町、栄区金井町の各一部を原宿町に編入。
1999年(平成11年)10月25日 - 原宿町の一部を小雀町、戸塚町、原宿一丁目、原宿二丁目、原宿三丁目、原宿四丁目、原宿五丁目へ編入。同時に原宿町は廃止となる。原宿1999年(平成11年)10月25日 - 小雀町、原宿町、深谷町の各一部を分離し、原宿一丁目から原宿五丁目を新設。

世帯数と人口

2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通り。

人口の変遷

国勢調査による人口の推移。

世帯数の変遷

国勢調査による世帯数の推移。

学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年8月時点)。

事業所

2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。

事業者数の変遷

経済センサスによる事業所数の推移。

従業員数の変遷

経済センサスによる従業員数の推移。

施設

横浜医療センター/都市再生機構大正団地/県営原宿団地/横浜市立大正小学校/横浜市立大正中学校/戸塚区役所大正職員派出所/原宿公園

原宿交差点

国道1号と環状4号(神奈川県道23号原宿六ツ浦線)の交差点。横浜市の中心部からは離れているが、交通の要衝として、また渋滞スポットとして知名度が高かった。
東海道を含め古くからの街道筋が集まる要衝といえる場所であるため、自動車社会の到来と共に渋滞が慢性化した。神奈川県内の渋滞ワースト1にランクされていた。
1960年代から慢性化した渋滞は、国道1号の利用者のみならず、国道西側地域の住民に大きな犠牲を強いた。こうした傾向は、交差点西側地域に開業した横浜ドリームランドの存在が拍車を掛けた。
当初、ドリームランド側は、モノレール(ドリーム開発ドリームランド線)による人員輸送を打ち出したが、諸事情により早々に営業を休止。バス輸送に転換したため、渋滞は休日にまで生じるようになった。また、敷地の一部に団地群(ドリームハイツ)を造成されたため地域の人口が激増。交差点付近の渋滞は、時間帯も問わず慢性化した。
1980年代にはドリームランド周辺と大船駅を結ぶバスが、交差点の手前で1時間以上も足止めされることも珍しくない状況であった。
2000年を過ぎてからはドリームランドが廃園になったものの、跡地に横浜薬科大学が設立されたため、渋滞解消が急務となっていた。
建設省(当時)は、国道1号を820mにわたり拡幅し、その中央部をトンネル化する計画を立案。1987年に事業着手したものの、折からのバブル景気により地価が高騰。用地買収は難航した。
一方で、1990年代には環状4号線側も含めた部分的な拡幅工事が進み、徐々にではあるが渋滞はやや緩和方向に向かった。

交差点立体化

2006年 : 国道1号の一部車線を地下化するための工事に着手。この立体交差は、一般的な交差点のアンダーパスとは異なる、シールドマシンによる掘削するトンネルであり、また、一般的なシールドトンネルとも異なるハーモニカの穴のようにトンネルを掘るハーモニカ工法を採用している。
2009年4月4日 : 下り線用の地下トンネルが完成し、暫定的に上り線として開通。
2010年12月12日 : 上り線のトンネルが完成し、原宿交差点のトンネルが全線開通。
立体交差化工事は、歩道の整備など行った後、完成する予定。

日本郵便

郵便番号 : 245-0063(集配局:横浜泉郵便局)。

関連項目

聖母の園養老院火災/原宿 (曖昧さ回避)

参考文献

“横浜市町区域要覧” (PDF). 横浜市市民局 (2016年6月). 2023年6月6日閲覧。

外部リンク

横浜市戸塚区大正地区青少年指導員のホームページ

関連ページ

【参考】
町域名に「原宿」が含まれている住所一覧

検索ヒット数:10件
都道府県 市区町村 町域.
8茨城県 じょうそうし常総市 はらじゅく原宿
8茨城県 さしまぐんごかまち猿島郡五霞町 はらじゅくだい原宿
9栃木県 とちぎし栃木市 つがまちはらじゅく都賀町原宿
9栃木県 にっこうし日光市 はらじゅく原宿
10群馬県 おおたし太田市 はらじゅくちょう原宿
11埼玉県 ひだかし日高市 はらじゅく原宿
14神奈川県 よこはましとつかく横浜市戸塚区 はらじゅく原宿
14神奈川県 さがみはらしみどりく相模原市緑区 はらじゅく原宿
14神奈川県 さがみはらしみどりく相模原市緑区 はらじゅくみなみ原宿
35山口県 しゅうなんし周南市 はらじゅくちょう原宿
  • 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。