「愛知県 岡崎市 六供町」について
郵便番号 | 〒444-0072 |
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住所 | 愛知県 岡崎市 六供町 |
読み方 | あいちけん おかざきし ろっくちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23202 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 岡崎市 六供町」の読み方は「あいちけん おかざきし ろっくちょう」です。
- 「愛知県 岡崎市 六供町」の郵便番号は「〒444-0072」です。
- 「愛知県 岡崎市」の地方公共団体コードは「23202」です。
- ■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「六供町(岡崎市)」の概要 from Wikipedia
六供町(ろっくちょう)は、愛知県岡崎市の町名。
地理
岡崎市のやや西に位置する。主に住宅地を形成している。20個の小字を持つ。六供町1丁目、六供町2丁目、六供町3丁目、六供町4丁目があるが、これらは全て小字であり、正確には六供町字1丁目~六供町字4丁目と表記される。よって当町には番地、丁目は置かれていない。
世帯数と人口
2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
歴史
額田郡六供村を前身とする。当初は額田郡六供町(岡崎六供町)であったが、一度六供村になっている。江戸時代は甲山寺領であった。
甲山にある甲山第1号墳は、直径100メートル以上で4世紀後半に作られた三河地方最大の古墳であると考えられる。沿革
1876年(明治9年) - 岡崎六供町と岡崎上肴町の一部が合併し、六供村となる。
1994年(明治17年) - 一部を岡崎能見町へ編入。
1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行に伴い、岡崎横町・岡崎亀井町・岡崎久右衛門町・岡崎魚町・岡崎康生町・岡崎材木町・岡崎十王町・岡崎松本町・岡崎上肴町・岡崎伝馬町・岡崎田町・岡崎唐沢町・岡崎島町・岡崎投町・岡崎能見町・岡崎八幡町・岡崎板屋町・岡崎福寿町・岡崎門前町・岡崎祐金町・岡崎裏町・岡崎両町・岡崎連尺町・岡崎六地蔵町・岡崎籠田町・菅生村・中村・梅園村・八帖村・六供村が合併し、岡崎町大字六供となる。
1916年(大正5年)7月1日 - 市制施行に伴い、岡崎市大字六供となる。
1917年(大正6年)7月1日 - 六供町に改称。
1945年(昭和20年)7月20日 - 岡崎空襲を受け六供町の一部が焼失。
1957年(昭和32年)11月15日 - 一部が六供本町1~2丁目・八幡町1~3丁目・亀井町2丁目・東能見町となる。史跡
甲山古墳/甲山第1号墳(4世紀後半、市史跡)/甲山第2号墳/三ツ岩古墳
施設
岡崎六供郵便局/北部公民館/岡崎市民会館/甲山公園/愛宕公園/六供浄水記念公園/六供配水場/配水塔(1934年建設、岡崎市景観重要建造物)/旧石原家住宅(主屋・土蔵:1859年建設、国登録有形文化財)/甲山寺/甲山寺本堂(元禄年間、市文化財)/木造大日如来坐像(平安時代後期、市文化財)/木造十二天立像(元禄15年、市文化財)/記念寺/宝林寺/貞松寺/常福寺/薬師寺/一乗寺/甲山八幡宮
教育
愛知教育大学附属岡崎小学校/旧愛知県岡崎師範学校武道場(1926年建築、国登録有形文化財)/愛知教育大学附属特別支援学校/学校法人愛隣幼稚園 愛隣幼稚園
交通
道路/愛知県道477号東大見岡崎線・都市計画道路明代橋線/モダン道路/師範通り/市民会館通り/バス/名鉄バス/大樹寺線/岡崎線/岩中線/まちなかにぎわいバス/南北ルート
日本郵便
郵便番号 : 444-0072(集配局:岡崎郵便局)。
参考資料
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。 /有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名大系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9。 /新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。
関連項目
岡崎市の地名/六供町
関連ページ
【参考】
町域名に「六供町」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。