「大阪府 交野市 寺」について
郵便番号 | 〒576-0063 |
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住所 | 大阪府 交野市 寺 |
読み方 | おおさかふ かたのし てら |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
27230 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「大阪府 交野市 寺」の読み方は「おおさかふ かたのし てら」です。
- 「大阪府 交野市 寺」の郵便番号は「〒576-0063」です。
- 「大阪府 交野市」の地方公共団体コードは「27230」です。
- ■f01: 一町域が二以上の郵便番号で表される。
- 町域のみでは郵便番号が特定できず、丁目、番地、小字などにより番号が異なる町域。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「寺 (交野市)」の概要 from Wikipedia
寺(てら)は、大阪府交野市の地名。現行行政地名は、寺1丁目から4丁目と大字寺。大字寺から分かれた寺南野(てらみなみの)についても本項で述べる。寺1–4丁目と寺南野(丁目なし)において住居表示実施済み。
地理
交野市の北東に位置する。北西部が寺1–4丁目、南東の山地部が大字寺で、寺1丁目の南端西側に、JR片町線(学研都市線)を挟んで寺南野がある。寺の西(寺南野の北)に向井田・青山があり、北から東にかけて神宮寺・大字倉治・大字私部・大字傍示、南に大字森・森南と接しており、寺南野の南で森北、西で私部南と隣接している。
河川
私部北川
歴史
室町時代、河内国交野郡の内に寺村郷の郷名があった。
江戸時代には寺村の村名が見られる。村高のうち28石余りは石清水八幡宮領で、312石余りは寛永10年(1633年)に山城淀藩の永井氏領、元禄7年(1694年)に幕府領、宝永元年(1704年)に上野沼田藩の本多氏領となり、享保15年(1730年)に再度幕府領となった後、文久2年(1862年)に京都守護職役知となった。
1881年(明治14年)、大阪府に所属し、1889年(明治22年)、磐船村の大字寺となった。地名の由来
寺の地名は寺院があったことに由来するとされる。また、弥生時代から奈良時代かけて「てるは」と呼んでいた地名が、転訛して「てら」になったともいう。
寺南野は寺の小字「南野」に由来する。沿革
1889年(明治22年) - 交野郡磐船村の大字となる。
1896年(明治29年) - 所属郡が北河内郡に変わる。
1939年(昭和14年) - 交野町の大字となる。
1971年(昭和46年) - 交野市の大字となる。
1975年(昭和50年) - 一部が青山5丁目、向井田1–3丁目となる。
1978年(昭和53年) - 寺1-4丁目、寺南野が大字寺から分かれて成立。世帯数と人口
2024年(令和6年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
学区
市立の小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
施設
関西創価中学校・高等学校(寺3丁目)/大阪府立交野支援学校(寺4丁目)/大阪府立交野高等学校(寺南野)/正行寺(寺2丁目)/住吉神社(大字寺)
鉄道
寺・寺南野の間をJR片町線(学研都市線)が走るが、域内に駅はない。最寄駅は同線河内磐船駅(森南1丁目)。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 27 大阪府』角川書店、1983年。全国書誌番号:83052043。
関連ページ
【参考】
町域名が「寺」の住所一覧
都道府県 | 市区町村 | 町域. |
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15新潟県 | じょうえつし上越市 | てら寺 |
18福井県 | にゅうぐんえちぜんちょう丹生郡越前町 | てら寺 |
26京都府 | ふくちやまし福知山市 | てら寺 |
27大阪府 | かたのし交野市 | てら寺 |
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。