「香川県 さぬき市 末」について
郵便番号 | 〒769-2105 |
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住所 | 香川県 さぬき市 末 |
読み方 | かがわけん さぬきし すえ |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
37206 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「香川県 さぬき市 末」の読み方は「かがわけん さぬきし すえ」です。
- 「香川県 さぬき市 末」の郵便番号は「〒769-2105」です。
- 「香川県 さぬき市」の地方公共団体コードは「37206」です。
「末 (さぬき市)」の概要 from Wikipedia
末(すえ)は、香川県さぬき市の大字。2012年(平成24年)3月31日現在の世帯数は132世帯、人口は353人。郵便番号は769-2105(長尾郵便局管区)。
地理
さぬき市志度地区南部に位置する。東で鴨部、北および西で志度、南西で造田是弘、南で造田乙井、南東で寒川町神前とそれぞれ接する。北東に五瀬山、南西に石鎚山を中心とする山脈・丘陵によってほぼ山に囲まれており、平地が少ない。灌漑に使用するための水が少ないため、地内にはため池が多い。
地名の由来
7世紀頃を中心に陶器が生産されていたといわれており、数基の窯跡や、壺・甑・鴟尾などが発見されている。地名はこの陶器の「陶(すえ)」にちなんでいるものだと考えられている。
沿革
1890年(明治23年)2月15日 - 町村制より、寒川郡末村と同郡志度村が合併し、志度村が発足。2つの旧村はそれぞれ大字末、大字志度となる。
1898年(明治31年)2月11日 - 志度村が町制施行し志度町となり、志度町大字末となる。
1899年(明治32年)4月1日 - 郡制により、寒川郡・大内郡を合わせて大川郡が発足。
1955年(昭和30年)1月1日 - 志度町(旧)・大川郡鴨庄村・同郡小田村が合併し、志度町(新)が発足。
1956年(昭和31年)9月30日 - 志度町が大川郡鴨部村を編入。
2002年(平成14年)4月1日 - 志度町・長尾町・津田町・寒川町・大川町が合併してさぬき市が発足し、さぬき市末となる。交通
鉄道は通っていない。南北に香川県道141号石田東志度線のみが通り、地内の重要な交通手段となっている。
道路
高松自動車道/志度インターチェンジ/香川県道141号石田東志度線
施設
志度公民館末分館/霊芝寺
史跡
末一号窯跡 - 市指定文化財の史跡として指定されている。
参考文献
角川日本地名大辞典 37 香川県
関連ページ
【参考】
町域名が「末」の住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。