「愛知県 弥富市 富島」について
郵便番号 | 〒498-0058 |
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住所 | 愛知県 弥富市 富島 |
読み方 | あいちけん やとみし とみしま |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23235 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
− |
周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 弥富市 富島」の読み方は「あいちけん やとみし とみしま」です。
- 「愛知県 弥富市 富島」の郵便番号は「〒498-0058」です。
- 「愛知県 弥富市」の地方公共団体コードは「23235」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
- ■f04: 一つの郵便番号で二以上の町域
- 一つの郵便番号で複数の町域をまとめて表しており、郵便番号と番地だけでは住所が特定できないことを示す。
「富島(弥富市)」の概要 from Wikipedia
富島(とみしま)並びに富島町(とみしまちょう)は、愛知県弥富市の町名。現行行政地名は富島1丁目から富島4丁目と富島町(4つの字)。
地理
弥富市西部に位置し栄南町を挟んで三重県木曽岬町と接する。
西に1丁目、南に2丁目、中部から北部が3丁目で東部が4丁目になる。また北東部から東端、南東部にある富島町には4つの小字が設定されている。
南部には国道23号(名四国道)が走っており、富島交差点にて愛知県道105号富島津島線と交わる。更にその南では愛知県道103号境政成新田蟹江線が東へ分岐している。小字(富島町)
イノ割(いのわり)/ニノ割(にのわり)/ハノ割(はのわり)/ロノ割(ろのわり)
地名の由来
当地の開発者である富島半右衛門の名に由来するという。
沿革
江戸時代 - 伊勢国桑名郡の伊勢長島藩領富島新田として開発される。『長島古事略記』では貞享4年開発とされるが、貞享5年に大和国の山田祐行の開発によるとする説もあるという。
1880年(明治13年) - 愛知県海西郡富島新田となる。
1889年(明治22年) - 合併に伴い、両国村大字富島新田となる。
1891年(明治24年) - 同年発生の濃尾地震により、大部分の人家が被災する。
1937年(昭和12年) - 合併に伴い、鍋田村大字富島と改称する。
1955年(昭和30年) - 合併に伴い、弥富町大字富島となる。
1959年(昭和34年) - 同年発生の伊勢湾台風により、3ヶ月間に渡って浸水被害を受けることとなった。
1976年(昭和51年) - 大字加稲付を編入する。2006年(平成18年)4月1日 - 海部郡弥富町が弥富市となったことにより、同市富島および富島町となる。世帯数と人口
2015年(平成27年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
施設
富島公民館/富島神社/真宗大谷派顕宗寺
交通
国道23号(名四国道)/愛知県道103号境政成新田蟹江線/愛知県道105号富島津島線
日本郵便
郵便番号 : 498-0058(集配局:弥富郵便局)。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
富島/富島町/弥富市の地名
関連ページ
【参考】
町域名に「富島」が含まれている住所一覧
都道府県 | 市区町村 | 町域. |
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15新潟県 | ながおかし長岡市 | とみじままち富島町 |
15新潟県 | しばたし新発田市 | とみじま富島 |
23愛知県 | やとみし弥富市 | とみしま富島 |
23愛知県 | やとみし弥富市 | とみしまちょう富島町 |
28兵庫県 | あわじし淡路市 | としま富島 |
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。