「徳島県 小松島市 前原町」について
郵便番号 | 〒773-0013 |
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住所 | 徳島県 小松島市 前原町 |
読み方 | とくしまけん こまつしまし まえばらちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
36203 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「徳島県 小松島市 前原町」の読み方は「とくしまけん こまつしまし まえばらちょう」です。
- 「徳島県 小松島市 前原町」の郵便番号は「〒773-0013」です。
- 「徳島県 小松島市」の地方公共団体コードは「36203」です。
- ■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。
「前原町(小松島市)」の概要 from Wikipedia
前原町(まえばらちょう)は、徳島県小松島市の町名。郵便番号は773-0013。
地理
小松島市の北西端に位置する。西は北流する勝浦川を境として、徳島市丈六町と相対し、南は田浦町、北は概ね徳島南バイパス付近をもって江田町に、東はほぼ旧土佐街道の徳島県道136号宮倉徳島線をもって中郷町に接している。
土佐街道に沿って街村が形成され、草創神社を基点として、字・宮・元村を中心に農村集落が点在している。純農村地域で、農業が主産業。米作のほか施設園芸が行われ、イチゴ・花・野菜が生産されている。また、一部には畜産も行われ、複合的農業が営まれている。江戸期から大正年間にかけて、小松島に盛んに行われた紺屋業の発祥地でもある。河川
勝浦川
前原村
前原村は江戸期から1889年(明治22年)にかけて勝浦郡に存在した村。徳島藩領。1874年(明治7年)、柳本孫三郎は自宅を校舎として、人民共立学校を開設。1877年(明治10年)には前原小学校と改称した。1886年(明治19年)に廃校となる。
明治4年(1871年)に徳島県、同年に名東県、1876年(明治9年)に高知県を経て1880年(明治13年)に再び徳島県に所属。前原
前原は1889年(明治22年)から1957年(昭和32年)にかけて存在した大字。はじめ小松島村、1907年(明治40年)より小松島町、1951年(昭和26年)からは小松島市の大字となった。産業は農業が主体で、米麦のほか菜種も栽培され、大正期から昭和10年頃にかけては養蚕が行われた。
現在
1957年(昭和32年)より現在の小松島市の町名となる。1982年(昭和57年)の耕地面積56.1haのうち田53.6ha、畑2.5haで、米・イチゴの栽培や畜産などの複合経営が行われている。
地名の由来
草創神社の前に展開した集落というところに由来している。
世帯数と人口
2022年(令和4年)7月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
鉄道
JR四国牟岐線 - 駅は設置されていない。中田駅が最寄駅になる。
道路
国道55号(徳島南バイパス)/徳島県道16号徳島上那賀線/徳島県道136号宮倉徳島線/高速道路/小松島インターチェンジ(四国横断自動車道) - 整備中
施設
草創神社/勝浦川漁業協同組合監視小屋
参考文献
『角川日本地名大辞典 36 徳島県』(1986年 ISBN 4040013603)
外部リンク
小松島市ホームページ
関連ページ
【参考】
町域名に「前原町」が含まれている住所一覧
都道府県 | 市区町村 | 町域. |
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13東京都 | こがねいし小金井市 | まえはらちょう前原町 |
15新潟県 | みなみうおぬまし南魚沼市 | まえはらちょう前原町 |
21岐阜県 | たかやまし高山市 | まえはらまち前原町 |
28兵庫県 | こうべしながたく神戸市長田区 | まえばらちょう前原町 |
36徳島県 | こまつしまし小松島市 | まえばらちょう前原町 |
45宮崎県 | みやざきし宮崎市 | まえばるちょう前原町 |
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。