郵便番号 773-0013
住所 徳島県 小松島市 前原町
読み方 とくしまけん こまつしまし まえばらちょう
この地域の
公式HP
地図

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地方公共
団体コード
36203
最寄り駅
(基準:地域中心部)
  • 中田(徳島県)駅(JR在来線)
     …距離:1.3km(徒歩16分)
  • 地蔵橋駅(JR在来線)
     …距離:2.4km(徒歩30分)
  • 南小松島駅(JR在来線)
     …距離:3.1km(徒歩38分)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • 雙立会碩心館病院《病院》
  • 勝浦川橋《橋・トンネル》
  • 徳島市立南部中学校《中学校》
  • ハローズ江田店《スーパーマーケット》
  • セブンイレブン徳島勝浦川橋店《コンビニ》
  • 徳島県 小松島市 前原町」の読み方は「とくしまけん こまつしまし まえばらちょう」です。
  • 徳島県 小松島市 前原町」の郵便番号は「773-0013」です。
  • 徳島県 小松島市」の地方公共団体コードは「36203」です。
補足事項
■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。

「前原町(小松島市)」の概要 from Wikipedia

…(1,060文字)

前原町(まえばらちょう)は、徳島県小松島市の町名。郵便番号は773-0013。

地理

小松島市の北西端に位置する。西は北流する勝浦川を境として、徳島市丈六町と相対し、南は田浦町、北は概ね徳島南バイパス付近をもって江田町に、東はほぼ旧土佐街道の徳島県道136号宮倉徳島線をもって中郷町に接している。
土佐街道に沿って街村が形成され、草創神社を基点として、字・宮・元村を中心に農村集落が点在している。純農村地域で、農業が主産業。米作のほか施設園芸が行われ、イチゴ・花・野菜が生産されている。また、一部には畜産も行われ、複合的農業が営まれている。江戸期から大正年間にかけて、小松島に盛んに行われた紺屋業の発祥地でもある。

河川

勝浦川

前原村

前原村は江戸期から1889年(明治22年)にかけて勝浦郡に存在した村。徳島藩領。1874年(明治7年)、柳本孫三郎は自宅を校舎として、人民共立学校を開設。1877年(明治10年)には前原小学校と改称した。1886年(明治19年)に廃校となる。
明治4年(1871年)に徳島県、同年に名東県、1876年(明治9年)に高知県を経て1880年(明治13年)に再び徳島県に所属。

前原

前原は1889年(明治22年)から1957年(昭和32年)にかけて存在した大字。はじめ小松島村、1907年(明治40年)より小松島町、1951年(昭和26年)からは小松島市の大字となった。産業は農業が主体で、米麦のほか菜種も栽培され、大正期から昭和10年頃にかけては養蚕が行われた。

現在

1957年(昭和32年)より現在の小松島市の町名となる。1982年(昭和57年)の耕地面積56.1haのうち田53.6ha、畑2.5haで、米・イチゴの栽培や畜産などの複合経営が行われている。

地名の由来

草創神社の前に展開した集落というところに由来している。

世帯数と人口

2022年(令和4年)7月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。

鉄道

JR四国牟岐線 - 駅は設置されていない。中田駅が最寄駅になる。

道路

国道55号(徳島南バイパス)/徳島県道16号徳島上那賀線/徳島県道136号宮倉徳島線/高速道路/小松島インターチェンジ(四国横断自動車道) - 整備中

施設

草創神社/勝浦川漁業協同組合監視小屋

参考文献

『角川日本地名大辞典 36 徳島県』(1986年 ISBN 4040013603)

外部リンク

小松島市ホームページ

関連ページ

【参考】
町域名に「前原町」が含まれている住所一覧

検索ヒット数:6件
都道府県 市区町村 町域.
13東京都 こがねいし小金井市 まえはらちょう前原町
15新潟県 みなみうおぬまし南魚沼市 まえはらちょう前原町
21岐阜県 たかやまし高山市 まえはらまち前原町
28兵庫県 こうべしながたく神戸市長田区 まえばらちょう前原町
36徳島県 こまつしまし小松島市 まえばらちょう前原町
45宮崎県 みやざきし宮崎市 まえばるちょう前原町
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