「東京都 台東区 寿」について
郵便番号 | 〒111-0042 |
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住所 | 東京都 台東区 寿 |
読み方 | とうきょうと たいとうく ことぶき |
この地域の 公式HP |
※「東京都台東区」は、東京特別区です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
13106 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「東京都 台東区 寿」の読み方は「とうきょうと たいとうく ことぶき」です。
- 「東京都 台東区 寿」の郵便番号は「〒111-0042」です。
- 「東京都 台東区」の地方公共団体コードは「13106」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「寿(台東区)」の概要 from Wikipedia
寿(ことぶき)は、東京都台東区の地名。現行行政地名は寿一丁目から寿四丁目。郵便番号は111-0042。
地理
浅草・雷門の南、蔵前の北に位置し、浅草地域に属する。浅草から一歩入った静かな住宅街でオフィスや古くからの商店がある。北部は、浅草通りに接しこれを境に西浅草・雷門にそれぞれ接する(地名はいずれも台東区)。東部は駒形に接する。南部は春日通りに接し、これを境に蔵前に接する。西部は新堀通りに接しこれを境に元浅草に接する。また当地をほぼ中央に分ける形で南北方向に国際通りが通っている。
歴史
旧浅草区としては、 浅草寿町・浅草田原町・浅草黒船町・浅草新福富町・浅草森下町・浅草駒形町・浅草三間町・浅草高原町・浅草栄久町の範囲に当たる。
明治3年(1870年)、当時の石浜町、真砂町、黒沢町、福川町の四つの町が合併し、縁起をかついで「浅草寿町」と名づけられた。しかしこの浅草寿町は丁目には分けられておらず町域も狭く、現在の町名でいうと寿三丁目北部、寿四丁目の北側と東側一部を除く地域だった。その後昭和9年(1934年)に新福富町や高原町などを合併し町域を広げ、一丁目から三丁目にまで分けられた。昭和39年(1964年)10月1日、住居表示の実施によって寿一~三丁目に四丁目を追加した形に再び編成されたが、この時近隣の菊屋橋一~二丁目は元浅草と寿に組み込まれ、行政地名としての菊屋橋は消滅した。その他
現在の田原町交差点南西角の一画は、幕府御用達の茶碗商高原家が承応3年(1654年)に土地を拝領し高原屋敷と呼ばれた場所。敷地内には茶碗を焼く窯場もあったが、天明6年(1786年)の水害で損壊したので以後茶碗は上方でこしらえるようになり、当地には屋敷跡だけ残ったという。
明治7年(1874年)から浅草寿町十番地(現寿三丁目)に幼少時代の夏目漱石が住んでいた。当時、浅草寿町戸田小学校に通う。隣の駒形にも住んでいた記録がある。
天王町の「上ゲ地」とは上知令による没収地を指す。世帯数と人口
2020年(令和2年)(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
交通
鉄道/都営地下鉄大江戸線○蔵前駅/東京メトロ銀座線○田原町駅 - 出入口が設けられている(所在地:西浅草)。
都営バス・京成バス・京成タウンバス 浅草寿町停留所/国際通り・寿4丁目交差点北側(停留所位置、「◯行き」は◯方向車線側歩道の意。)/北行き/上23 平井駅前/草39 青戸車庫・金町駅前/草41 足立梅田町/草43 千住車庫・足立区役所
※土休日のみ/南行き/草41 浅草寿町(終点)/草43 浅草雷門
※土休日は当停留所が終点/草63 浅草寿町(終点)/浅草通り・寿4丁目交差点西側/東行き/上46 南千住駅東口・南千住車庫/西行き/上23 上野駅・上野松坂屋前(上野広小路)/上46 上野駅・上野松坂屋前(上野広小路)/草39 上野駅・上野松坂屋前(上野広小路)
※平日日中のみ/浅草通り・寿4丁目交差点東側/西行き/草24 亀戸駅・東大島駅前(起終点)/有01 亀有駅(起終点)<京成タウンバス>/新小59 新小岩駅東北広場(起終点)<京成バス・京成タウンバス>/道路/東京都道462号蔵前三ノ輪線(国際通り)施設
台東区立寿区民会館/金龍寺 - 臨済宗の仏教寺院。もと八丁堀にあったが寛永12年(1635年)この地に移転。
金蔵寺 - 天台宗の仏教寺院。慶長16年(1611年)八丁堀に創建、のちこの地に移転。
本法寺 - 日蓮宗の仏教寺院。天正19年(1591年)の創建。
玉宗寺 - 曹洞宗の仏教寺院。慶長16年八丁堀に創建、寛永12年に当地に移転。
常福寺 - 天台宗の仏教寺院。古くは辰ノ口にあったが、各地を移転してこの地に至る。
眞敬寺 - 真宗大谷派の仏教寺院。
桃林寺 - 臨済宗の仏教寺院。寛永12年に八丁堀からこの地に移転。参考文献
『角川日本地名大辞典13 東京都』-角川日本地名大辞典編纂委員会編(1978年、角川書店)/『日本歴史地名大系13 東京都の地名』-(2002年、平凡社)/『江戸・町づくし稿』(下巻)-岸井良衛(2003年、青蛙房)
関連項目
十八大通/寿 (曖昧さ回避)
外部リンク
台東区
関連ページ
【参考】
町域名が「寿」の住所一覧
都道府県 | 市区町村 | 町域. |
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1北海道 | くしろし釧路市 | ことぶき寿 |
1北海道 | ちとせし千歳市 | ことぶき寿 |
1北海道 | えさしぐんなかとんべつちょう枝幸郡中頓別町 | ことぶき寿 |
6山形県 | つるおかし鶴岡市 | ことぶき寿 |
11埼玉県 | ほんじょうし本庄市 | ことぶき寿 |
11埼玉県 | おけがわし桶川市 | ことぶき寿 |
11埼玉県 | きたあだちぐんいなまち北足立郡伊奈町 | ことぶき寿 |
12千葉県 | あびこし我孫子市 | ことぶき寿 |
13東京都 | たいとうく台東区 | ことぶき寿 |
15新潟県 | ながおかし長岡市 | ことぶき寿 |
20長野県 | いいやまし飯山市 | ことぶき寿 |
46鹿児島県 | かのやし鹿屋市 | ことぶき寿 |
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。