「鹿児島県 薩摩川内市 矢倉町」について
郵便番号 | 〒895-0036 |
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住所 | 鹿児島県 薩摩川内市 矢倉町 |
読み方 | かごしまけん さつませんだいし やぐらちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
46215 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「鹿児島県 薩摩川内市 矢倉町」の読み方は「かごしまけん さつませんだいし やぐらちょう」です。
- 「鹿児島県 薩摩川内市 矢倉町」の郵便番号は「〒895-0036」です。
- 「鹿児島県 薩摩川内市」の地方公共団体コードは「46215」です。
「矢倉町 (薩摩川内市)」の概要 from Wikipedia
矢倉町(やぐらちょう)は、鹿児島県薩摩川内市の町。旧薩摩郡川内町矢倉町、川内市矢倉町。郵便番号は895-0036。人口は701人、世帯数は305世帯(2020年10月1日現在)。
地理
薩摩川内市の本土側の南西部、隈之城川の中流域に位置している。字域の北方には隈之城町、南方には山之口町、東方には勝目町、西方には尾白江町がそれぞれ接している。
字名の由来となっている矢倉城址周辺に集落が散在しており、現在は矢倉城址も宅地となっているため、遺跡等は現存していない。
字域の中央部を以前は国道3号が南北に通っていたが、隈之城バイパスが現道となったのに伴い、旧道部分は薩摩川内市道となっている。字域内には鉄道は通っておらず、最寄駅は隈之城駅。河川
隈之城川
字名の由来
矢倉町という字名は付近が大字東手の小字「矢倉城」の区域であったことに由来する。
歴史
1940年(昭和15年)2月10日に鹿児島県公報に掲載され、同日に施行された「 薩摩郡川内町、町名改稱竝區域變更」(鹿児島県告示)により「同郡同町大字東手ヲ廢止シ其ノ區域中(中略)字矢倉崎、矢倉城、村前、江袋、須崎、小平田、遠部、出構、横通、堅通、上細平、上五反田、袴田、平田ノ區域ヲ矢倉町(ヤグラチヨウ)ト」することが鹿児島県知事によって許可され、薩摩郡川内町大字東手のうち字矢倉崎、矢倉城、村前、江袋、須崎、小平田、遠部、出構、横通、堅通、上細平、上五反田、袴田、平田の区域を以て川内町の町「矢倉町」が設置された。翌日の2月11日には薩摩郡川内町が単独で市制施行し川内市となった。
2004年(平成16年)10月12日に川内市、東郷町、入来町、祁答院町、樋脇町、下甑村、上甑村、鹿島村、里村が新設合併し薩摩川内市が設置された。この市町村合併に伴い設置された法定合併協議会において川内市の町・字については「現行通りとする。」と協定されたため、名称の変更は行われずに薩摩川内市の町となった。人口
以下の表は国勢調査による小地域集計が開始された1995年以降の人口の推移。
公共
鹿児島県警察薩摩川内警察署隈之城交番/矢倉自治会館
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる。
鉄道
字域内には鉄道は通っていない。最寄りの駅は隈之城駅。
道路
国道3号の旧道(現薩摩川内市道)が南北に縦断している。
参考文献
角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』角川書店、1983年。ISBN 978-4040014609。
関連項目
矢倉町(曖昧さ回避ページ)
関連ページ
【参考】
町域名に「矢倉町」が含まれている住所一覧
都道府県 | 市区町村 | 町域. |
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21岐阜県 | ぎふし岐阜市 | やくらちょう矢倉町 |
22静岡県 | しずおかししみずく静岡市清水区 | やぐらちょう矢倉町 |
25滋賀県 | ひこねし彦根市 | しもやぐらちょう下矢倉町 |
26京都府 | きょうとしふしみく京都市伏見区 | よしじまやぐらちょう葭島矢倉町 |
26京都府 | きょうとしやましなく京都市山科区 | ずしおくやくらちょう厨子奥矢倉町 |
28兵庫県 | ひめじし姫路市 | しかまくやぐらちょう飾磨区矢倉町 |
46鹿児島県 | さつませんだいし薩摩川内市 | やぐらちょう矢倉町 |
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