郵便番号 300-4211
住所 茨城県 つくば市 臼井
読み方 いばらきけん つくばし うすい
この地域の
公式HP
地図

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地方公共
団体コード
08220
最寄り駅
(基準:地域中心部)
  • 宮脇駅(筑波山ケーブルカー)
     …距離:1.8km(徒歩22分)
  • 女体山駅(筑波山ロープウェイ)
     …距離:3.9km(徒歩48分)
  • 茨城県 つくば市 臼井」の読み方は「いばらきけん つくばし うすい」です。
  • 茨城県 つくば市 臼井」の郵便番号は「300-4211」です。
  • 茨城県 つくば市」の地方公共団体コードは「08220」です。

「臼井(つくば市)」の概要 from Wikipedia

…(2,095文字)

臼井(うすい)は、茨城県つくば市の大字。郵便番号は300-4211。
筑波山の南麓に位置する集落で、縄文時代の遺跡や古墳が多く見つかっている。

地理

つくば市北部の旧筑波町北東部に位置し、筑波研究学園都市周辺開発地区に含まれる。筑波山の南麓にあたり、山から流出する豊かな沢水に恵まれている。農業地域であり、臼井・立野(たての)・六所(ろくしょ)の3つの集落がある。
川 - 男女川、逆川(鴨井川・酒香川)、橘川/滝 - 六所の滝/沢 - 六所沢、立野沢/北はつくば市筑波、東は石岡市小幡、南はつくば市神郡、西はつくば市筑波(飛地)・沼田と接する。

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、秀峰筑波義務教育学校の学区となる。

歴史

縄文時代中期の遺跡が小字臼井、六所、立野、裳萩津(もはきつ)で発見されており、裳萩津遺跡からは土師器や須恵器の出土もあった。裳萩津は奈良時代に歌垣(嬥歌)が行われた地「裳羽服津」(もはきつ)とされ、夫女が原(ぶじょがはら)の異名を持つ。このほか、赤塚古墳群、七三塚古墳群、3つの円墳を持つ臼井古墳群、6つの円墳を持つ燧ヶ池古墳群、水城を思わせる遺構のある十三塚遺跡がある。南隣の神郡と同じく、臼井にも古代の条里制遺構があったが、1979年(昭和54年)の耕地整理で失われた。
文字による記録では、文禄4年7月16日(グレゴリオ暦:1595年8月21日)付の佐竹義宣知行充行状写に「四百九拾六石五斗壱升 臼井」という記載がある。江戸時代を通して常陸国筑波郡に属した。当初佐竹氏領であったが、慶長7年(1602年)に天領、慶長11年(1607年)に真壁藩領、正保2年(1645年)に旗本の井上氏領、元禄年間(1688年 - 1704年)に護持院領、幕末に筑波山神社領と目まぐるしく変遷した。元禄8年(1695年)に中禅寺領となったとする記録もある。この時代には近隣の村と水争いや山林所有を巡る争いを展開し、支配者である護持院に強訴することもあった。農村であったが、筑波山への登山口として発達し、幕末には水車を利用した製粉や油搾りが行われた。
明治以降は大字となり、今日まで存続している。1966年(昭和41年)には、筑波山の観光開発が原因の山津波(土石流)が発生した。1989年(平成元年)、都市住民が自然や農村を体験することのできる場として「筑波ふれあいの里」が開業した。ふれあいの里は宿泊・研修施設を中心に、遊歩道や冒険広場、展示館、各種体験を提供する施設を有する。
臼井では農業従事者の減少により耕作放棄地が増え、イノシシなどによる食害が増えるとともに、地区の過疎化が進んでいる。一方まちづくり活動も行われ、里山の整備によって姿を現した滝に「六所の滝」と名付ける、筑波大学の教授や学生と協力して古民家を臼井に移築し、グリーンツーリズムの拠点とするなどの取り組みが見られる。

沿革

1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により筑波郡田井村大字臼井となる。
1955年(昭和30年)2月1日 - 田井村が筑波町、北条町、小田村と合併し、筑波郡筑波町大字臼井となる。
1988年(昭和63年)1月31日 - 筑波町がつくば市と合併し、つくば市大字臼井となる。
2002年(平成14年)11月1日 - 住所より「大字」表記が撤廃され、つくば市臼井となる。

地名の由来

諸説ある。
清く澄んだ水をたたえ、涸れることなかった井戸にちなんで「薄井」と呼ばれたことから。
井戸の形が碓に似ていたことにちなんで「碓井」と呼ばれたことから。

世帯数と人口

2017年(平成29年)8月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。

人口の変遷

総数 [戸数または世帯数: 、人口: ]

交通

首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス(TX)つくば駅から自動車で北へ約40分ほどの距離にある。
公共交通/■ つくタク/道路/茨城県道139号筑波山公園線(つくば道) - 臼井西部を南北に通過する。
茨城県道236号筑波公園永井線(表筑波スカイライン) - 臼井東端を南北に通る。

施設

つくば市筑波ふれあいの里/常陸牛料理 ひたち野/特定非営利活動法人 自然生クラブ/つくばねカントリークラブ(敷地の一部)

寺社

飯名神社 - 『常陸国風土記』に記載のある古社。
蔵王神社 - 立野にある。
旧・六所神社 - 1910年(明治43年)、蚕影神社に合祀される。跡地は「六所皇大神宮跡」として奣照修徳会によって整備されている。筑波山神社で行われている「御座替り」は、筑波山神社と六所神社の間で行われる祭であった。

参考文献

「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 8 茨城県』角川書店、昭和58年12月8日、1617p./人文社観光と旅編集部 編『茨城県 郷土資料事典 観光と旅』県別シリーズ8、人文社、昭和60年4月1日(改訂新版)、199p.

関連項目

つくば市/筑波研究学園都市/北条米

外部リンク

2009年・冬 茨城県つくば市臼井地区 - 山田養蜂場

関連ページ

【参考】
町域名に「臼井」が含まれている住所一覧

検索ヒット数:14件
都道府県 市区町村 町域.
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