「群馬県 前橋市 駒形町」について
郵便番号 | 〒379-2122 |
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住所 | 群馬県 前橋市 駒形町 |
読み方 | ぐんまけん まえばしし こまがたまち |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
10201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「群馬県 前橋市 駒形町」の読み方は「ぐんまけん まえばしし こまがたまち」です。
- 「群馬県 前橋市 駒形町」の郵便番号は「〒379-2122」です。
- 「群馬県 前橋市」の地方公共団体コードは「10201」です。
「駒形町(前橋市)」の概要 from Wikipedia
駒形町(こまがたまち)は、群馬県前橋市の地名。郵便番号は379-2122。2013年現在の面積は1.79km2。
地理
前橋市の南部、桃ノ木川が合流する地点の南の広瀬川右岸に位置している。
河川
広瀬川
歴史
元来「駒形野」と呼ばれる荒野だった。元亀元年「駒形」と改める。
江戸時代頃から明治時代にかけては「駒形新田」という地名だった。江戸時代は前橋藩領、大胡藩領だった。
慶安元年に隣接する東善養寺村より、小島三郎右衛門以下4戸が移住し新田を開発した。
慶安4年(承応元年)に14戸に増え、村の形成を成したため、名主に三郎右衛門を選び「駒形新田」とした。
万延元年に大火に遭い、町内約200戸が焼失した。
正式な名称は「駒形新田」だが、住民は駒形町や駒形宿、駒形駅などと呼んでいた。明治3年から数回にわたって駒形町への改称を申し立て、明治39年にようやく改称された。年表
1889年4月1日 町村制施行により、駒形新田は天川大島村、上大島村、女屋村、上長磯村、東上野村、野中村、下長磯村、小屋原村、下大島村、笂井村、上増田村、下増田村と合併し南勢多郡木瀬村が成立する。
1896年4月1日 南勢多郡と東群馬郡が統合し勢多郡となる。
1906年 駒形新田から駒形と改称する。
1957年1月20日 勢多郡木瀬村、荒砥村が合併し城南村が成立する。その際、一部が東駒形となる。
1960年4月1日 城南村の一部(駒形、東駒形)が前橋市へ編入される。そのため前橋市駒形町となる。その際、東駒形を合併する。
1980年 一部が山王町1-2丁目となる。世帯数と人口
2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人物
木暮安太郎/小島三郎右衛門/駒形茂兵衛/竹本大國大夫
小字
東高島/西高島/桃ノ井/上橋/北高砂/南高砂/三ッ俣/上流/善心塚/落合/一里塚/下流/一本松/東簗場/西簗場/中久保/清内/下橋/宮前/宮東/町尻/打越/増田境/東境/中島/宮子境
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
鉄道
最寄りの駅はJR駒形駅(小屋原町)。
バス
群馬中央バス/大胡駅-駒形駅-高崎駅
道路
北関東自動車道が通っており、駒形ICがある。国道はなく、県道は群馬県道40号藤岡大胡線と群馬県道2号前橋館林線、群馬県道104号駒形柴町線が通っている。
施設
前橋市立駒形小学校/前橋駒形郵便局/駒形交番/駒形町会議所/駒形神社
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7。
関連ページ
【参考】
町域名に「駒形町」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。