「愛知県 豊田市 杉本町」について

杉本町（すぎもとちょう）は、愛知県豊田市の地名。

交通

愛知県道19号土岐足助線／愛知県道490号笹戸小田木線

施設

源重城跡／城山跡／白石城跡／豊田市立旭中学校／豊田市立敷島小学校／慈眼寺／豊田市敷島農村環境改善センター敷島会館／天理教東加茂分教会／杉本こども園（園内に杉本子育て支援センター有）

地名の由来

国天然記念物でもある貞観杉に由来するという。

沿革

1878年（明治11年） - 東加茂郡沢尻村・大垣内村・源重村・九沢村・白石村により、同郡杉本村が成立。
1889年（明治22年） - 合併により、野見村大字杉本となる。
1899年（明治32年） - 菊田を編入。
1912年（明治45年） - 菊田は有間に編入される。
1906年（明治39年） - 合併により、旭村大字杉本となる。
1967年（昭和42年） - 町制施行により、旭町大字杉本となる。
2005年（平成17年）4月1日 - 東加茂郡旭町杉本が合併に伴い、豊田市杉本町となる。

人口の変遷

国勢調査による人口および世帯数の推移。

参考文献

「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『愛知県』 23巻、角川書店〈角川日本地名大辞典〉、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。

関連項目

豊田市の町名の一覧／豊田市の地名の変遷

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、杉本町 (豊田市)に関するカテゴリがあります。