「岡山県 津山市 三浦」について
| 郵便番号 | 〒708-1101 |
|---|---|
| 住所 | 岡山県 津山市 三浦 |
| 読み方 | おかやまけん つやまし みうら |
| この地域の 公式HP |
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| 地図 | |
| 地方公共 団体コード |
33203 |
| 最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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| 周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「岡山県 津山市 三浦」の読み方は「おかやまけん つやまし みうら」です。
- 「岡山県 津山市 三浦」の郵便番号は「〒708-1101」です。
- 「岡山県 津山市」の地方公共団体コードは「33203」です。
「三浦(津山市)」の概要 from Wikipedia
三浦(みうら)は、岡山県津山市にある地名。郵便番号は708-1101。
地理
加茂川の東、津川川の南に位置する。北は津川川を挟み加茂町下津川、東は奥津川、西は吉見、南は妙原、新野山形に接する。津山市編入前は津川原(つがわはら)と呼ばれていた。
河川
加茂川/津川川
沿革
1871年8月29日(明治4年7月14日) - 廃藩置県により、勝北郡津川原村が津山県の管轄となる。
1871年12月26日(明治4年11月15日) - 第1次府県統合により、津川原村が北条県の管轄となる。
1873年5月26日-30日 - 美作騒擾で津川原村が最大の被害(津川原村事件)。推定戸数100余戸の大半が焼亡。推定人口約400人のうち、死者18人、負傷者11人。
1876年4月18日 - 第2次府県統合により、津川原村が岡山県の管轄となる。
1889年6月1日 - 町村制施行により、勝北郡津川原村が同郡堀坂村、妙原村と合併、滝尾村となり、津川原村は大字津川原となる。
1900年4月1日 - 勝北郡が勝南郡と合併し、勝田郡となる。
1954年7月1日 - 滝尾村が周辺の村とともに津山市に編入され、大字津川原は三浦と改称。世帯数と人口
2021年(令和3年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
鉄道
JR西日本因美線三浦駅
道路
岡山県道6号津山智頭八東線/岡山県道450号三浦勝北線
施設
津山市清泉公民館三浦分館/三浦神社
名所・旧跡
宰務家のヒイラギ(市指定天然記念物)
出身人物
宰務剛兵(木材薪炭材商、醸造家、政治家)
参考文献
和泉橋警察署 『新旧対照市町村一覧』第2冊(東京:加藤孫次郎, 1889(明22))/蘇人寺田勇吉『部落の人豪』藤屋商店出版部、1920年。
地名編纂委員会 『角川日本地名大辞典33 岡山県』(角川学芸出版, 1989, ISBN 4040013301)
関連ページ
【参考】
町域名に「三浦」が含まれている住所一覧
| 都道府県 | 市区町村 | 町域. |
|---|---|---|
| 11埼玉県 | さいたましみどりくさいたま市緑区 | みうら三浦 |
| 12千葉県 | とうがねし東金市 | みうらみょう三浦名 |
| 17石川県 | かなざわし金沢市 | みうらまち三浦町 |
| 17石川県 | はくさんし白山市 | みうらまち三浦町 |
| 24三重県 | きたむろぐんきほくちょう北牟婁郡紀北町 | みうら三浦 |
| 29奈良県 | よしのぐんとつかわむら吉野郡十津川村 | みうら三浦 |
| 31鳥取県 | やずぐんやずちょう八頭郡八頭町 | みうら三浦 |
| 33岡山県 | つやまし津山市 | みうら三浦 |
| 38愛媛県 | うわじまし宇和島市 | みうらひがし三浦東 |
| 38愛媛県 | うわじまし宇和島市 | みうらにし三浦西 |
| 42長崎県 | させぼし佐世保市 | みうらちょう三浦町 |
| 42長崎県 | させぼし佐世保市 | えむかえちょうみうら江迎町三浦 |
| 46鹿児島県 | おおしまぐんせとうちちょう大島郡瀬戸内町 | みうら三浦 |
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