「兵庫県 神戸市 中央区 中尾町」について
郵便番号 | 〒651-0057 |
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住所 | 兵庫県 神戸市 中央区 中尾町 |
読み方 | ひょうごけん こうべしちゅうおうく なかおちょう |
この地域の 公式HP |
※「神戸市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
28110 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「兵庫県 神戸市 中央区 中尾町」の読み方は「ひょうごけん こうべしちゅうおうく なかおちょう」です。
- 「兵庫県 神戸市 中央区 中尾町」の郵便番号は「〒651-0057」です。
- 「兵庫県 神戸市中央区」の地方公共団体コードは「28110」です。
「中尾町(神戸市)」の概要 from Wikipedia
中尾町(なかおちょう)は兵庫県神戸市中央区の町名。郵便番号は651-0057。
地理
中央区東部の市街地北端の山添に位置する住宅地域。東は北より中島通五丁目・籠池通七丁目、南から南西は熊内町、北は葺合町に接する。住居表示実施区域だが丁目には分かれない。
歴史
1926年(大正15年)に神戸市葺合町の一部から成立。1931年(昭和6年)より葺合区、1980年(昭和55年)より中央区に属す。町名は江戸時代にあった中尾村に因むが町域はかつての村より大幅に縮小している。中尾という村名の由来については『神戸の町名 改訂版』によれば、『古事記』『日本書紀』にある「活田長峡国(いくたながおのくに)」に因んだという説と「ナカオ」は山腹の傾斜面を指すという説が挙げられている。
町内の泉隆寺は1262年(弘長2年)成立の古刹で、別名若菜寺と呼ばれて、平安時代から村人が生田の小野で若菜を採りこの寺から朝廷へ献じたと伝えられる。若菜献上の行事は源平の争乱により途絶えていたが蓮如上人が復活したと伝えられる。沿革
1926年(大正15年) - 神戸市葺合町の一部から成立。
1974年(昭和49年) - 一部が熊内町一~九丁目・中島通一~五丁目となり、籠池通一~七丁目の一部を編入。世帯数と人口
2021年(令和3年)12月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査等による人口の推移
世帯数の変遷
国勢調査等による世帯数の推移。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
鉄道
町内に鉄道駅はない。
バス
町内にバス停はない。最も近隣のバス停は熊内5丁目(神戸市バス2系統、18系統 神戸市文書館前に所在)となる。
道路
野崎通
施設
中尾大神宮神社/泉隆寺 - 浄土真宗本願寺派の仏教寺院。
参考文献
神戸史学会 編『神戸の町名 改訂版』神戸新聞総合出版センター、2007年。ISBN 978-4-343-00437-6。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三 編『角川日本地名大辞典 28 兵庫県』角川書店、1988年。ISBN 978-4040012803。
関連ページ
【参考】
町域名に「中尾町」が含まれている住所一覧
都道府県 | 市区町村 | 町域. |
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10群馬県 | たかさきし高崎市 | なかおまち中尾町 |
17石川県 | かなざわし金沢市 | なかおまち中尾町 |
17石川県 | わじまし輪島市 | ひがしなかおまち東中尾町 |
28兵庫県 | こうべしちゅうおうく神戸市中央区 | なかおちょう中尾町 |
35山口県 | しものせきし下関市 | ちょうふなかおちょう長府中尾町 |
42長崎県 | ながさきし長崎市 | こうのうらかみおおなかおまち神浦上大中尾町 |
42長崎県 | ながさきし長崎市 | こうのうらしもおおなかおまち神浦下大中尾町 |
42長崎県 | ながさきし長崎市 | こうのうらきたおおなかおまち神浦北大中尾町 |
42長崎県 | しまばらし島原市 | なかおまち中尾町 |
42長崎県 | いさはやし諫早市 | なかおまち中尾町 |
44大分県 | ひたし日田市 | なかおまち中尾町 |
46鹿児島県 | いちきくしきのしいちき串木野市 | なかおちょう中尾町 |
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。