「愛知県 名古屋市 千種区 神田町」について

神田町（かんだちょう）は、愛知県名古屋市千種区の町名。丁番を持たない単独町名。住居表示実施済み。

地理

名古屋市千種区北西部に位置し、東は若水一丁目、西は豊年町、南は内山二丁目、北は松軒二丁目に接する。

町名の由来

高牟神社の費用を弁ずる神田があったことに由来する。

沿革

1935年11月5日 - 東区千種町の一部より成立。
1937年10月1日 - 行政区再編に伴い、千種区所属となる。
1980年11月23日 - 若竹町・松軒町・千種町・仲田本通・都通の各一部を編入。一部が内山二丁目・今池四丁目となる。

世帯数と人口

2019年（平成31年）1月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。

人口の変遷

国勢調査による人口の推移

学区

市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。なお、小・中学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。

施設

建國寺／名古屋市営神田荘

交通

名古屋市道名古屋環状線

日本郵便

郵便番号 : 464-0077（集配局：千種郵便局）。

参考文献

『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年。全国書誌番号:93012879。 ／「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。

関連項目

名古屋市の地名／神田町 (曖昧さ回避)

外部リンク

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